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通算300セーブのベテラン右腕・ロドニーがツインズへ

2017.12.15 11:21 Friday

 来季もポストシーズン進出を目指すべくクローザーを探していたツインズは、ひとまず通算300セーブの実績を誇るフェルナンド・ロドニーを獲得することでクローザーの補強を完了した。身体検査を経て1年契約が正式に発表される見込みとなっている。

 今季のロドニーは新天地・ダイヤモンドバックスでクローザーを務め、61試合に登板して5勝4敗39セーブ、防御率4.23をマーク。日本時間9月23日のマーリンズ戦でマークした今季39セーブ目で史上28人目となる通算300セーブを達成した。日本時間4月27日のパドレス戦で5失点の大炎上を喫するなど4月は6セーブを挙げながらも防御率12.60と大乱調だったが、5月以降は防御率2.38と安定。特に5月と6月は2ヶ月連続で自責点ゼロを継続するなど絶好調だった。来年3月に41歳の誕生日を迎えるロドニーだが、年齢的な衰えの兆候は見られず、来季も試合を締めくくったあとに弓を引くポーズが何度も見られるはずだ。現地の報道によると、今回の契約は年俸450万ドルの1年契約。出来高により年俸は最大600万ドルまで上昇し、2019年の球団オプションも付属しているという。

 今季のツインズは7月末のトレード・デッドラインでクローザーのブランドン・キンツラーをナショナルズへ放出。その後はトレバー・ヒルデンバーガー、アラン・ブーズニッツら若手投手を起用しながらなんとかやりくりをしていた。ホールド王のテイラー・ロジャースはいるものの、クローザー経験のあるグレン・パーキンスやキンツラー放出後にクローザーを務めたマット・ベライルはフリーエージェントとなっており、ロドニー以外が全員20代という若いブルペンに経験豊富なベテランリリーバーを加えておきたいところだろう。サッド・レバインGMは右腕・左腕にかかわらず、今後もブルペンの補強を進めていく方針を明らかにしており、リリーバーを少なくともあと1~2人獲得することになりそうだ。


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