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タイガースがトラメルの「3」とモリスの「47」を永久欠番に

2017.12.15 14:29 Friday

 ベテランズ委員会の選考により殿堂入りを決めたアラン・トラメルとジャック・モリス。日本時間12月15日、タイガースは球団OBである両選手の功績を称え、トラメルの「3」とモリスの「47」を永久欠番とすることを発表した。セレモニーはそれぞれ8月に行われる予定となっている。

 トラメルは1977年のメジャーデビューから現役ラストイヤーの1996年まで合計20シーズンをタイガース一筋で過ごし、通算2365安打を記録。オールスター・ゲームに6度選出されたほか、ゴールドグラブ賞を4度、シルバースラッガー賞を3度受賞し、リーグを代表する遊撃手として活躍した。モリスはトラメルと同じく1977年にメジャーデビューを果たし、1990年まで合計14シーズンにわたってタイガースに所属。その後はツインズ、ブルージェイズ、インディアンスを渡り歩き、通算254勝をマークした。1984年には投打の主力選手としてタイガースをワールドシリーズ制覇に導き、トラメルはワールドシリーズMVPを受賞。モリスはツインズ時代の1991年、ブルージェイズ時代の1992年にもチャンピオン・リングを手にしており、1991年にはワールドシリーズMVPに選出されている。

 同じ年に元チームメイトが同じチームのキャップを被って殿堂入りを果たすのは、1984年にドジャースのチームメイトだったピー・ウィー・リースとドン・ドライスデールが同時に殿堂入りを果たして以来のこととなる。タイガースではモリスの退団以降「47」を背負った選手はおらず、事実上の欠番状態となっていたが、日本時間8月13日のツインズ戦の開始前に行われるセレモニーを経て正式に永久欠番となることが決まった。トラメルの「3」は2007~2008年にゲーリー・シェフィールド、2014年から今季までイアン・キンズラーが背負っていたが、キンズラーのエンゼルス移籍により現在は空き番号。日本時間8月27日のホワイトソックス戦の開始前に行われるセレモニーを経て正式に永久欠番となる。

 「3」と「47」が加わり、タイガースの永久欠番はアーニー・ハーウェル(背番号なし・ブロードキャスター)、タイ・カッブ(背番号なし)、チャールズ・ゲリンジャーの「2」、ハンク・グリーンバーグの「5」、アル・ケーラインの「6」、スパーキー・アンダーソンの「11」、ハル・ニューハウザーの「16」、ウィリー・ホートンの「23」、ジャッキー・ロビンソンの「42」(全球団共通)と合わせて11個となった。


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