オリオールズ マチャドをキープする可能性が高まる
2017.12.25 12:00 Monday
マニー・マチャドの放出を検討していたオリオールズのもとに、満足のいくオファーは届かなかったようだ。USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールによると、オリオールズはマチャドが来季もオリオールズの一員としてプレイする可能性が高いことを示唆している。
ホワイトソックスやカージナルスが獲得に積極的な姿勢を見せていることが報じられていたマチャド争奪戦。マチャド獲得に動いた球団のうち、ホワイトソックスが最も魅力的なオファーを提示していると言われていたが、そのホワイトソックスのオファーでもオリオールズを満足させることはできず、オリオールズは「質のより高いオファーが提示されなければマチャドを放出する意思はない」ことを明言していた。
MASNのロッチ・キューバトコのリポートによると、マチャド獲得を狙っていた球団の一つであるカブスは正遊撃手のアディソン・ラッセル、若手外野手のアルバート・アルモーラJr.、便利屋左腕のマイク・モンゴメリーを含めたパッケージを提示していたという。キューバトコが報じた内容を否定するソースもあり、事実かどうかは定かではないが、少なくとも2021年まで保有できる若手実力派遊撃手を筆頭とした即戦力3人を含むパッケージでもオリオールズが首を縦に振らなかったとなると、オリオールズはマチャドの価格を極めて高く設定していることになる。
来季終了後にフリーエージェントとなるマチャドは契約延長交渉には応じず、フリーエージェント市場で自らの価値を試す可能性が高いと見られている。そのため、マチャドを獲得した球団は来季の1シーズンのみしかマチャドを使えないことになるが、その1シーズンに対してオリオールズが望むハイレベルなパッケージを提示する球団はやはり現れなかった。獲得オファーの質が低かったというよりは、オリオールズが交換要員を高望みしすぎたというのが実情ではないだろうか。なお、マチャドは来季終了後にフリーエージェント市場へ出た場合、ヤンキースやフィリーズなどが獲得に乗り出すことが予想されている。
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