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現役最年長選手・コローン 古巣とのマイナー契約に前向き

2017.12.25 16:30 Monday

 現役最年長選手(44歳)のバートロ・コローンはまだプロ野球選手としてのキャリアに別れを告げるつもりはないようだ。ニューヨーク・ポストのマイク・プーマによると、コローンは古巣・メッツとのマイナー契約に前向きな姿勢を見せているという。

 今季のコローンは1年契約で加入したブレーブスで13試合に先発したものの、2勝8敗、防御率8.14という惨憺たる成績に終わり、7月上旬に解雇。3日後にツインズとマイナー契約を結び、オールスター・ブレイク明けにメジャー昇格を果たすと、2年ぶりの完投を記録するなど15先発で5勝6敗、防御率5.18とやや持ち直した。シーズントータルの成績は28先発で143回を投げ、7勝14敗、防御率6.48となっている(14敗と防御率6.48はともにキャリアワースト)。

 コローンは2014年からの3シーズンをメッツの一員として過ごし、15勝、14勝、15勝で計44勝をマーク。ノア・シンダーガード、ジェイコブ・デグロム、マット・ハービー、スティーブン・マッツといった若手投手が台頭してくるなか、経験豊富なベテラン右腕として存在感を発揮し、先発ローテーションを支えた。プーマによると、コローンはマイナー契約を受け入れるのはメッツからのオファーがあった場合のみであり、基本的にはメジャー契約での現役続行を模索しているようだ。

 今季終了後、コローンは「2017年が現役ラストイヤーになるのか」といった旨の質問を受けた際に、「俺はどこにも行かないよ」とグラウンドから去る考えがないことを明言。2014年に母・アドリアーナがこの世を去る前に「45歳まで現役を続けたい」と伝えたコローンは、母との約束を守るつもりでいるのだ。通算240勝の実績があるとはいえ、今季の防御率が6点台半ばの投手に先発ローテーションの座を確約する球団があるとは考えにくい。プーマによるとメッツはコローンとの契約にほとんど興味を持っておらず、コローンにとって母との約束を守るための現実的な選択肢は、メッツ以外の球団とマイナー契約を結び、45歳の誕生日を迎える来年5月24日(現地時間)以降に先発のマウンドに立つことを目指す道になりそうだ。


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