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救援左腕・ダンシングがカブスと2年700万ドルで再契約

2018.1.18 16:00 Thursday

 MLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、カブスは今オフにフリーエージェントとなったブライアン・ダンシングと再契約を結ぶことで合意に至ったようだ。現時点では球団からの正式発表はないが、総額700万ドルの2年契約であることが報じられている。

 カブスに1年契約で加入した昨季、ダンシングは68試合に登板して62回1/3を投げ、1勝1敗13ホールド、防御率2.74と安定したパフォーマンスを見せた。ツインズ時代の2010年に53試合(うち13先発)に登板して10勝3敗9ホールド、防御率2.62をマークしたことのあるダンシングだが、リリーフに専念するようになった2013年以降に限れば、防御率2.74は自己ベストの数字。ポストシーズンでも5試合で防御率1.69と好投し、チームに不可欠な戦力となっていた。

 シーズン終了後にフリーエージェントとなり、最終的にカブスと再契約を結ぶ形になったダンシングだが、好成績を残した34歳のリリーフ左腕には他球団から好条件のオファーも届いていたという。しかし、ダンシングは1シーズンを過ごしたカブスに好印象を持っており、カブスとの再契約を希望。他球団からのオファーを蹴って、カブスと2年700万ドルで再契約を結ぶことを選択した。

 今オフのカブスのブルペン補強はブランドン・モロー、スティーブ・シーシェック、ダリオ・アルバレスに続いてダンシングが4人目。ウェイド・デービス(ロッキーズと契約)の穴をモロー、上原浩治(フリーエージェント)の穴をシーシェックが埋め、ミドルリリーフを担うダンシングが昨季同様のパフォーマンスを発揮できれば、ブルペンのクオリティは維持できるはずだ。

 残るカブスの補強ポイントは先発投手。すでにタイラー・チャットウッドを獲得し、ジョン・ラッキー(フリーエージェント)の穴を埋めているが、まだジェイク・アリエタ(フリーエージェント)の穴を埋める投手を確保できていない。アリエタと再契約を結ぶ可能性を含め、今後の動向に注目したい。


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