ブルージェイズがトレードでR.グリチックを獲得
2018.1.20 13:50 Saturday
2年ぶりのポストシーズン進出を狙うブルージェイズは昨年のチーム打率.240(ア・リーグ最下位)から脱出するために心強い味方を加入させた。日本時間1月20日、カージナルスとのトレードでランドール・グリチックを獲得した。
26歳のグリチックは貴重な外野のユーティリティプレーヤー。一昨年は中堅のレギュラーに定着して132試合に出場し、打率.240 24本塁打 68打点と打撃でも成長を遂げた。昨年は開幕戦のカブス戦で4打数2安打3打点と好スタートを切るもその後は打撃不振や故障に悩まされて最終的には122試合で打率.238 22本塁打 59打点に終わった。故障しながらも一昨年とほぼ変わらない数字を残したことは成長の証といえるだろう。
移籍先のブルージェイズでは現在FA中のホゼ・バティースタに代わる右翼手のレギュラーとして活躍が期待される。そのほかの外野陣は左翼にスティーブ・ピアースと先日加入したばかりのカーティス・グランダーソンを、中堅にはケビン・ピラーを置く予定だ。
チームのロス・アトキンスGMは「我々は選手全員に対してオープンでなければならない。チームがより良くなるために起用法に選択肢があるならロースターは流動的になるだろう」と話している。もちろん、グリチックを獲得できたことはチームにとって良いことだが、シーズンになると何が起こるかわからない。今後も補強の手は緩めずに次は投手の獲得を目指すという。
ちなみに今回のトレードではドミニク・リオンとコナー・グリーンの2人の右腕を放出した。
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