昨年の全体1位指名・ルイスがファンフェスタに登場
2018.1.23 12:00 Tuesday
ツインズは原則として、前年のドラフトで指名したばかりの選手をファンフェスタに参加させてこなかった。新人選手には負担が大きすぎるからだ。しかし、今年のファンフェスタには昨年の全体1位指名選手であるロイス・ルイスを迷わず参加させた。
ツインズの判断は間違っていなかった。まだ18歳のルイスだが、ベテラン選手のように落ち着いて行動し、年上のチームメイトとも上手く接することができていた。しかし、今季どの階級で開幕を迎えたいかを尋ねられたとき、ルイスは自分の年齢を思い出したようだ。
「僕は我慢強いんだよ。僕はまだ18歳で、6月まで19歳にはならないんだ」とルイス。プロ1年目の昨季はルーキー級からのスタートとなり、36試合で打率.271、3本塁打、15盗塁、OPS.803をマーク。8月には平均年齢が3歳上のA級へ昇格し、ここでも18試合で打率.296、1本塁打、3盗塁、OPS.757とまずまずの結果を残した。ルーキー級では17三振を上回る19四球を選んでおり、まだ18歳ながら打席でのアプローチには成熟の跡が見える。「我慢強い」というルイスの発言は、「ステップアップを焦らない」というだけでなく、「打席での辛抱強さ」という意味合いも含んでいるように思われる。
おそらくルイスは今季の開幕をA級で迎えることになるだろう。そして、今季終了時にはA+級で結果を残しているはずだ。ルイスは上のレベルに対応するために準備を進めており、オフシーズンの間に体重を13ポンド(約5.9kg)増やしたという。現在は身長6フィート2インチ(約188cm)、体重200ポンド(約90.7kg)。体重は開幕時には205ポンド(約93.0kg)まで増えているかもしれない。
ルイスが今季の大きな目標に掲げるのが守備力の向上だ。高校3年生のときに遊撃に移るまで三塁手としてプレイしていたルイスは遊撃手としての経験がまだ浅い。将来、長年にわたって正遊撃手として活躍できることを証明していかなくてはならないのだ。とはいえ、ルイスのキャリアはまだ始まったばかり。今後の成長が楽しみだ。
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