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ジャイアンツの外野手補強が完了 ジャクソンと2年契約

2018.1.23 12:30 Tuesday

 オフシーズン序盤から外野手の補強を目指していたジャイアンツがようやく補強を完了した。日本時間1月23日、ジャイアンツはフリーエージェントのオースティン・ジャクソンと2年600万ドルで契約合意。出来高により年俸総額は最大で2年850万ドルまで上昇するようだ。

 2月に31歳の誕生日を迎えるジャクソンは正中堅手として起用される見込み。昨季はインディアンスで85試合に出場して打率.318、7本塁打、35打点、OPS.869の好成績をマークして見事に復活を遂げた。特に左腕相手に強さを発揮し、打率.352、4本塁打、OPS1.013と猛打爆発。右腕に対しても打率.291、3本塁打、OPS.756とまずまずの成績を残しており、決して対左腕専門の選手というわけではない。ボビー・エバンスGMは「ジャクソンは才能に恵まれた選手であり、多目的に使うこともできる。我々のロースターを強化してくれるし、外野3ポジションに厚みを加えてくれるだろう」と期待を寄せる。

 センターの守備ではタイガース時代の2011年に守備防御点+26をマークしたが、昨季は+1どまり。外野3ポジション合計では-2に終わるなど、全盛期ほどの守備力は残っていないものの、昨季のジャイアンツの外野守備の崩壊ぶりを考えると平均レベルの守備力を誇るジャクソンの加入は大きなアップグレードとなる。フェンウェイ・パークのブルペンに転落しながらホームランをキャッチしたように印象的なプレイも多く、外野守備で投手陣を盛り立ててくれるはずだ。

 ジャイアンツは先日、パイレーツからアンドリュー・マカッチェンを獲得。長年パイレーツの正中堅手として活躍してきたマカッチェンをライトに入れ、ライトのハンター・ペンスをレフトへ回す方針だ。レイズから加入したエバン・ロンゴリアも含め、打線の補強はおそらくこれで終了。あとは各選手が実力をしっかり発揮すれば、リーグ14位の639得点に終わった昨季からの大幅な得点力アップは間違いなさそうだ。


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