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ジャイアンツ ジャクソン獲得後も外野手補強を継続へ

2018.1.24 15:30 Wednesday

 アンドリュー・マカッチェンに続いてオースティン・ジャクソンを獲得し、外野手の補強を完了させたかに思われたジャイアンツだが、どうやらまだ補強は完了していないようだ。ブライアン・セイビアン野球部門副社長は今後も外野手補強を継続することを示唆している。

 今オフの最優先課題として外野手の補強を掲げていたジャイアンツは、トレードでパイレーツからマカッチェンを獲得したのに続いて、フリーエージェント市場でジャクソンと2年600万ドルの契約を結ぶことに成功した。これにより左翼ハンター・ペンス、中堅ジャクソン、右翼マカッチェンという布陣が整ったのだが、セイビアンは「外野はまだ模様替えの最中だよ。毎日センターで使うためにジャクソンを獲ったのかと聞かれたら、答えはおそらくノーだね」とジャクソンを正中堅手として起用することに否定的。打撃力が高い選手と守備力が高い選手の両面で新戦力探しを続けている。

 ボビー・エバンスGMは「オースティン(・ジャクソン)がチームに何をもたらしてくれるかについてはよく知っている。彼は才能豊富で多目的に使える選手だ。彼がいてくれると戦力アップに繋がるし、外野3ポジションの層も厚くなるよ」と語り、ジャクソンに外野3ポジションの準レギュラー的な役割を与えることを示唆。左投手に強いジャクソンは、センターで左打者とプラトーンを形成し、ペンスやマカッチェンの休養時には外野の両翼の守備にも就くことになるだろう。

 ジャクソン、ペンス、マカッチェンがいずれも右打者であることを考えると、ジャイアンツのターゲットはおそらく、センターを守れる左打ちの外野手。エバンスはぜいたく税の対象となる年俸総額の上限以内でチーム作りをする方針を明らかにしており、右打者であるロレンゾ・ケインやJ.D.マルティネスは予算面からも獲得候補からは外れることになる。ジョン・ジェイ、ジャロッド・ダイソン、ベン・リビアなどが獲得候補として考えられるが、場合によってはイチローの名前が浮上してくる可能性もありそうだ。


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