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今オフ最大のFA契約!ケインが5年8000万ドルでブリュワーズへ

2018.1.26 11:00 Friday

 クリスチャン・イェリッチのトレードが成立してまもなく、ブリュワーズは今オフのフリーエージェント市場における最高の中堅手であるロレンゾ・ケインと5年8000万ドルで契約合意に達した。MLBネットワークのケン・ローゼンタールとジョン・ヘイマンが伝えている。

 ESPNのジェリー・クラスニックによると、ブリュワーズとケインの契約は総額8000万ドルの5年契約になると見られており、現時点では今オフ最大のフリーエージェント契約となっている。クラスニックは今回の契約にトレード拒否権や出来高が含まれることを伝えており、身体検査の結果を待って正式に契約成立が発表される見込みとなっている。

 ケインは2004年のドラフトでブリュワーズから17巡目(全体496位)指名を受けてプロ入りし、2010年にブリュワーズでメジャーデビュー。同年オフにザック・グレインキー、ユニエスキー・ベタンコートとのトレードでアルシデス・エスコバー、ジェレミー・ジェフレス、ジェイク・オドリッジとともにロイヤルズへ移籍しており、実に8年ぶりの古巣復帰となった。昨季は自己最多の155試合に出場して打率.300、15本塁打、26盗塁、OPS.803の好成績をマーク。4月に32歳の誕生日を迎えるケインだが、走攻守すべての面において年齢的な衰えは見られず、少なくともあと数年は第一線での活躍が期待できるだろう。

 また、MLB.comのジョン・ポール・モロシはケインとイェリッチの加入により余剰戦力となったドミンゴ・サンタナがトレードされる可能性が高いことを報じている。ブリュワーズはエース格のジミー・ネルソンの復帰時期が不透明という状況もあって先発投手の補強を検討しており、サンタナを交換要員として先発投手の獲得に動くはず。サンタナのトレードが無事に成立すれば、今季の外野はレフトにライアン・ブラウン、センターにケイン、ライトにイェリッチという布陣となり、ブレット・フィリップスやキーオン・ブロクストンが控えに入ることになりそうだ。


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