メッツの内野手補強 獲得候補はハリソンら4選手
2018.1.30 11:30 Tuesday
MLBネットワークのケン・ローゼンタールによると、メッツは二塁と三塁のアップグレードを目指しているようだ。メッツはフリーエージェント市場とトレード市場の両方で補強の可能性を模索しており、獲得候補としてジョシュ・ハリソン(パイレーツ)ら4選手が浮上しているという。
メッツの獲得候補に挙がっているのはフリーエージェントのエドゥアルド・ヌニェス、トッド・フレイジャー、ニール・ウォーカーと、パイレーツのハリソンの4選手。ヌニェスは二塁と三塁のほかに遊撃と外野の両翼を守れるユーティリティ・プレイヤーであり、ハリソンも二塁と三塁で200試合以上、遊撃と外野の両翼で20試合以上の先発出場経験を誇っている。フレイジャーは三塁、ウォーカーは二塁がメインの選手だが、近年は他のポジションを守る機会も増えており、昨季は本職以外にフレイジャーが一塁、ウォーカーは一塁と三塁を守っていた。二塁と三塁を守れる選手という意味ではフレイジャーはやや趣旨から外れてしまうが、フレイジャーを獲得すれば正三塁手に予定されているアズドゥルバル・カブレラを二塁に回すこともできるため、それほど大きな影響はないだろう。
ウォーカーは2016年から昨季途中までメッツに在籍しており、大都市・ニューヨークでのプレイ経験を有している。ニューヨークでのプレイ経験があるという点ではヌニェスとフレイジャーも同じであり、ヌニェスはメジャー最初の4シーズン(2010~2013年)、フレイジャーは昨年7月途中から閉幕までの数ヶ月間をヤンキースでプレイしていた。メジャーデビュー以来パイレーツ一筋のハリソンについては未知数だが、少なくともハリソンを除く3選手は大都市でのプレイにもスムーズに適応できるはずだ。
また、ローゼンタールはメッツがパイレーツからハリソンを獲得するのであれば、若手外野手のブランドン・ニモを放出することが必要になると伝えている。メッツの外野にはヨエニス・セスペデス、ジェイ・ブルース、フアン・ラガレス、マイケル・コンフォートとレギュラー候補が4人おり、ニモは外野5番手という扱い。メッツがニモの放出に前向きでないとの報道もあるが、ハリソンとニモを軸としたトレードが成立する可能性もありそうだ。
関連ニュース
1月26日 メッツ・デグロム 契約延長に前向きもまずは今季に集中
1月26日 メッツがレイエスと1年200万ドルで再契約
1月22日 新記録目指すコローン 古巣・メッツが獲得を検討か
1月18日 メッツ・コンフォート 戦列復帰は5月上旬か
1月15日 復活目指すエイドリアン・ゴンザレスがメッツと契約