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ホズマーが7年を超える長期契約を希望か

2018.2.1 10:30 Thursday

 ロイヤルズとパドレスから7年契約のオファーを受けたことが報じられているエリック・ホズマーだが、どうやらホズマーはそのオファーに満足していないようだ。MLB.comのジョン・ポール・モロシによると、ホズマーは7年を超える長期契約の可能性を模索しているという。

 今オフのフリーエージェント市場において最高の一塁手との評価を得ているホズマーは、今季まで所属したロイヤルズから7年1億4700万ドル(年平均2100万ドル)、チーム再建の柱として期待を寄せるパドレスから7年1億4000万ドル(年平均2000万ドル)のオファーを提示されたことがすでに報じられている。しかし、モロシによると、ホズマーの代理人を務めるスコット・ボラスは現時点でのオファーを上回る契約を模索しており、少なくとも8年契約を希望していると見られている。

 ホズマーは現在28歳。フリーエージェントの選手としては比較的若く、仮に8年契約を結んだとしても、契約終了時にはまだ36歳である。しかし、過去に8年以上の長期契約を結んだ選手の顔ぶれを見てみると、アルバート・プーホルス(エンゼルス)やアレックス・ロドリゲス(元ヤンキースなど)を筆頭に、超一流の成績を残した選手ばかり。昨季は打率.318、25本塁打、OPS.882と自己最高の成績を残したとはいえ、大半の球団は30本塁打やOPS.900を一度もクリアしたことのない一塁手に8年以上の長期契約を与えるのを躊躇するに違いない。

 現時点でホズマー獲得レースの先頭を走っていると見られるのはロイヤルズ。ブランドン・モスをアスレチックスへ放出したことにより、チーム内には一塁手がいなくなり、モスやホアキム・ソリアの放出によりペイロールにも多少の余裕が生まれている。着実にホズマーと再契約を結ぶための態勢を整えつつあるのだ。ロイヤルズは精神的支柱としてもチームに不可欠な存在であるホズマーとの再契約を前向きに検討しており、他球団(特にパドレス)が大幅に条件を上積みするようなことがなければ、最終的にはロイヤルズとの再契約で話がまとまるのではないだろうか。


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