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人材豊富なドジャースの正左翼手争いを制するのは誰だ!?

2018.2.1 18:30 Thursday

 日本時間2月1日現在、ドジャースの40人枠には8人の外野手がいる。このうちセンターのクリス・テイラーとライトのヤシエル・プイーグはレギュラー当確。スプリング・トレーニングでは残りの6人による熾烈な正左翼手争いが繰り広げられることになりそうだ。

 昨季のワールドシリーズ第7戦、左翼手として先発出場したのはジョク・ピーダーソンだった。しかし、今季ピーダーソンがレフトのレギュラーを務める保証はどこにもない。昨季の開幕時に正左翼手を務めていたアンドリュー・トールズが故障から復帰し、キケ・ヘルナンデス、トレイス・トンプソン、アレックス・ベルドゥーゴも虎視眈々とレギュラーの座を狙っている。さらにはブレーブスとのトレードで通算259本塁打の実績を誇るマット・ケンプもチームに加わっているのだ。

 ドジャースはケンプ獲得後、他球団へのトレードを試みたものの、現時点ではトレードは成立せず。ファーハン・ザイディGMは方針を転換し、ケンプを正左翼手候補の一人と見なすようになっている。ザイディは「外野はとても混雑しているね。レフトは競争になるだろう」と人材豊富な外野陣に正左翼手の座を競わせる方針だ。デーブ・ロバーツ監督も「外野の人員過剰状態は悪いことではない」とし、「競争があれば選手のプレイの質も向上する。チームにとっては良いことだよ」とレフトのレギュラー争いを歓迎する。

 首脳陣が特に注目しているのが右膝前十字靭帯断裂の大怪我から戦列に戻ってくるトールズだ。2016年7月にメジャーデビューを果たしたトールズは48試合に出場して打率.314、3本塁打、OPS.870の好成績を残し、昨季は「1番・レフト」で開幕スタメンの座をゲット。昨季も31試合で打率.271、5本塁打、OPS.772とまずまずの働きを見せていたが、日本時間5月10日のパイレーツ戦で右膝前十字靭帯を断裂し、無念のリタイアとなった。ロバーツは「昨季、彼を失ったのは非常に痛かった。彼が戻ってくるのは嬉しいね。レギュラー争いに刺激を与えてくれるだろう」と、トールズの復活に期待を寄せた。


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