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カブスが外野のバックアップ確保へ ボアジャスとマイナー契約

2018.2.2 11:45 Friday

 2016年以来のワールドシリーズ制覇を目指すカブスにとって重要視すべきことの1つとして外野陣のバックアップ要員の確保だ。チームはその一手としてレイズに所属していたピーター・ボアジャスとマイナー契約を結んだ。

 30歳のボアジャスは昨年、外野のポジションをすべて守り122回の守備機会で失策なしという安定感を見せた。5月末に故障で戦列を離れたものの、6月からはシーズン終了までメジャーに帯同し、打撃や守備など縁の下の力持ちとしてチームを支えた。昨年の打撃成績は100試合に出場して打率.223 5本塁打 15打点だった。

 カブスはジェイソン・ヘイワードをはじめ、イアン・ハップ、カイル・シュワーバーなど長打力自慢の外野陣が揃ってはいるものの、長いシーズンで怖いのは故障だ。特に昨年はハップの急成長が目立ったものの、ヘイワードは2度は渡る故障、シュワーバーは打撃不振で3Aに降格した時期もあった。そこで手薄になる外野陣のバックアップ候補としてボアジャスに白羽の矢が立った。

 「MLBトレード・ルーモア」のスティーブ・アダムス記者によると、開幕ロースターに入ることができたならばボアジャスは145万ドルを手にすることができるという。マイナー契約からのスタートになるが、カブスにとってボアジャスは必要な存在であり、本人もその期待に応えなければならない。果たして開幕ロースターにボアジャスの名前があるかどうか。運命のスプリングトレーニング開始までもうすぐだ。


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