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今季注目のルーキー12人 エンゼルス・大谷も選出

2018.2.2 14:30 Friday

 MLB公式サイトでは「今季インパクトを残る可能性のあるルーキー」として各リーグ6人、計12人のルーキーを選出。ア・リーグからは大谷翔平(エンゼルス)、ナ・リーグからはルイス・ブリンソン(マーリンズ)らが選出された。この中から今季の新人王は現れるのだろうか。

 ア・リーグで真っ先に名前を挙げられたのは大谷。新人王の最有力候補と目されており、「最も高いレベルで二刀流を実践することは、球界に大きなインパクトを与えるだろう」と評価されている。本格的な二刀流選手として先発・指名打者の各ポジションでどれくらいの成績を残すことができるのか。今季のメジャーリーグにおける最大の注目ポイントの一つとなることは間違いないだろう。大谷以外の5人はオースティン・ヘイズ(オリオールズ)、ウィリー・アダメス(レイズ)、ウィリー・カルフーン(レンジャーズ)、ブレント・ハニーウェル(レイズ)、グレイバー・トーレス(ヤンキース)という顔ぶれ。ヘイズとカルフーンは開幕からレギュラーとして起用されることが予想されており、レギュラーに相応しい数字を残すことができれば、新人王争いにおいて大谷の強力なライバルとなりそうだ。アダメス、ハニーウェル、トーレスの3人も今季中のメジャー昇格が確実視されており、昇格時期や昇格後のパフォーマンス次第では新人王争いに加わってくるだろう。

 ナ・リーグからはブリンソンのほか、ホルヘ・アルファロ(フィリーズ)、ルイス・ゴハラ(ブレーブス)、J.P.クロフォード(フィリーズ)、マックス・フリード(ブレーブス)、ロナルド・アクーナ(ブレーブス)が選出。6人全員が東部地区所属チームに在籍している選手である。クリスチャン・イェリッチとのトレードでマーリンズに加入したブリンソンは再建を進めるマーリンズで正中堅手として起用される可能性が高く、出場機会の面から見ても新人王候補の筆頭と言えるだろう。アルファロ&クロフォードのフィリーズ・コンビも今季はレギュラーを務める予定であり、フルシーズン活躍できれば新人王のチャンスはある。ゴハラとフリードは現時点ではローテ候補の一角に過ぎず、ローテの座を勝ち取れるかがポイントとなりそうだ。そして、最大の注目株はアクーナ。マット・ケンプを放出したことにより開幕からレギュラーで起用される可能性もあり、昨季の急成長がホンモノならば、大谷以上のインパクトを残すことになるかもしれない。


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