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アスレチックスがグレイブマンとの年俸調停に勝利

2018.2.12 12:30 Monday

 スプリングトレーニングが始まる前に選手は今季の年俸について話し合う必要がある。アスレチックスのケンドール・グレイブマンは球団と年俸調停をしてきたものの、彼の希望金額には至らず、今季の年俸は236万ドルに設定されることが決まった。

 アスレチックス3年目となったグレイブマンは昨年、先発として起用されるも2度に渡る故障もあって6勝止まりだった。一昨年は初の2桁勝利を記録したが、本来の力を発揮することができなかった。1年通じての成績は19試合に登板して6勝4敗 防御率4.19だった。

 今回の年俸調停でグレイブマンは260万ドルを希望も実現には至らなかった。その理由として考えられるのは奪三振率の低さで昨年は5.98にとどまっている。2桁勝利を挙げた一昨年と比べると数字は上昇しているが、一般的には低めの数値だ。その代わりにゴロ率51.3%で補ってはいるものの、希望年俸へのアピール材料とはならなかったようだ。

 今回のグレイブマンの年俸調停を終えたことによってチーム内で年俸調停について話し合う選手はいなくなった。これで安心してシーズンに向けての準備が可能になる。年俸の話し合いには敗れたものの、グレイブマンにはシーズンで見返すような活躍を期待したい。


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