ユーティリティ選手・ヌニェスがレッドソックスと再契約へ
2018.2.16 11:30 Friday
ヤンキース、ブレーブスなど複数球団からの関心が報じられていたユーティリティ・プレイヤーのエドゥアルド・ヌニェスだが、どうやらレッドソックスと再契約を結ぶことを選択したようだ。ファンラグ・スポーツのロバート・マレーはオプション付きの1年契約になる見込みであることを報じている。
レッドソックスは完了していない契約交渉に関するチームの方針に従って、現時点ではヌニェスとの契約合意に関する声明を発表していない。身体検査では昨季終盤に痛めた膝の状態が焦点になると見られており、ヌニェスが身体検査をパスするまでは契約内容の詳細は明らかにならない見通しだ。ただし、マレーは1年契約+オプション1年になる見込みであると伝えている。
昨季のヌニェスはジャイアンツで76試合に出場して打率.308、4本塁打、18盗塁、OPS.752をマークしたあと、7月下旬にマイナー2投手とのトレードでレッドソックスへ移籍。レッドソックスでは38試合で打率.321、8本塁打、6盗塁、OPS.892の好成績を残し、シーズントータルでも114試合で打率.313、12本塁打、24盗塁、OPS.801とキャリアハイと言っても過言ではないくらいの好成績をマークした。二塁・三塁・遊撃のほか、レフトを19試合(先発17試合)、ライトを2試合(先発1試合)守るなど、例年通りのユーティリティ性を発揮。打力の向上により、今や球界屈指のユーティリティ・プレイヤーとなった感がある。
レッドソックスはチームリーダーのダスティン・ペドロイアが左膝の手術により開幕に間に合わないことが確実となっており、ヌニェスはシーズン最初の数週間はペドロイアの代役を務めることになるだろう。ペドロイアの復帰後は内外野を守れるユーティリティとして主力選手の休養時や相手投手の左右に合わせてフレキシブルに起用されるはず。膝の状態さえ万全ならば、好打と俊足を兼ね備えたユーティリティ・プレイヤーとして、地区3連覇を目指すレッドソックスに不可欠な戦力となりそうだ。
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