ブリュワーズがユーティリティ選手のフランクリンとマイナー契約
2018.2.16 12:10 Friday
スプリングトレーニングがスタートし、数多くの選手が駆け込みでマイナー契約をしてチームに合流するケースが増えている。その中には実績を残してきた選手はもちろん、結果を残せず巻き返しに燃える選手もおり境遇はさまざまだ。そんな中でブリュワーズはニック・フランクリンとマイナー契約を結んだ。
26歳のフランクリンは2009年のドラフト会議でマリナーズから1巡目指名(全体27番目)を受けた逸材で内外野どこでも守れるユーティリティが魅力だ。これまでは二塁手として142試合で守っているが、その次に外野で47試合、遊撃で30試合と様々なポジションを経験している。一方の打撃はあまり得意ではないようでキャリアハイはメジャー1年目の2013年、102試合に出場して打率.225 12本塁打 45打点だ。昨年はブリュワーズとエンゼルスに在籍したが、途中でマイナー降格となっていた。
昨年は悔しい思いをしたフランクリン。今回のスプリングトレーニングでは招待選手として参加することになっている。主にユーティリティのポジションを争いことになるとみられ、し烈な競争に身を投じることになる。多くのポジションをこなすことができることも強みであるが、打撃では両打ちという特性もある。メジャーではデビュー年以降は目立った成績を残せてはいないものの、過去6年の3Aでの試合では打率.267 出塁率.352 長打率.428と結果を残している。打撃面も向上すればフランクリンにも開幕ロースター入りの機会があるだろう。古巣復帰で自分のポジションを掴みにいく。
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