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レンジャーズがノーヒッターのボルケスとマイナー契約

2018.2.17 18:00 Saturday

 オフはFAとなった選手がどこのチームに行くのか気になるところだが、今回はキャンプが始まった今でも数多くの選手の所属先が決まっていない状態だ。最近ではマイナー契約でチームに合流する機会が増えている。そんな中、レンジャーズはエディソン・ボルケスと契約を結んだ。

 34歳のボルケスは昨年は不本意な年を過ごした。3月にはドミニカ共和国代表としてWBCに出場。シーズン中は開幕投手を務めるもWBCの疲れからか4月は勝利を挙げることができなかったが、日本時間6月4日のダイヤモンドバックス戦ではノーヒッターを達成して週間MVPにも選出された。6月は3勝と奮闘したが、右肘を故障したことでトミー・ジョン手術を受けることになり7月を最後に投げていない。1年通じての成績は17試合に登板して4勝8敗 防御率4.19だった。

 レンジャーズはトミー・ジョン手術から復活を目指すボルケスと2年契約。チーム合流後は招待選手としてメジャーキャンプに参加し、アリゾナの施設でリハビリに取り組む。2年目の契約はオプションになる見込みで来季の復帰を目指している。ジョン・ダニエルズGMは「ボルケスとは2019年の契約だ。今年はリハビリに時間を費やし、来年に良好な状態でプレーしてほしい」と話している。

 ボルケスにとってメジャーへの第一歩はレンジャーズから始まっている。2001年にマイナー契約を結んだ彼はマイナーで実践経験を積み、2005年にメジャー昇格している。レンジャーズではメジャー3年間で3勝しか挙げることができなかったが、移籍先の各球団で活躍し、キャリアを積み重ねてきた。そして今回、プロ生活を始めた古巣に戻り復活を目指す。


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