ジャイアンツがリリーフ左腕・ワトソンを獲得
2018.2.18 18:00 Sunday
今オフのジャイアンツはエバン・ロンゴリアやアンドリュー・マカッチェンなどを獲得し昨年地区最下位からのリベンジを誓う。そのための補強は惜しまず、今回はドジャースからFAとなっていたトニー・ワトソンと契約を結んだ。
32歳のワトソンは昨年、パイレーツで開幕を迎えてリリーフ左腕としてブルペン陣を支えた。その後、7月のトレード期限最終日にドジャースへと移籍し24試合で防御率2.70と安定感をみせチームの地区優勝やワールドシリーズ進出に貢献した。1年通じての成績は71試合に登板して7勝4敗 防御率3.38だった。シーズン後はFAとなり新たな移籍先を探していた。
今回の契約は2年900万ドルで3年目は選手オプションが付いているという。出来高を含めると最大で2年1400万ドル、3年目は2100万ドルになる。昨年のジャイアンツはスティーブン・オカートとジョシュ・オシッチがリリーフ左腕として登板していたが、オカートは44試合で防御率5.67、一方のオシッチは54試合で防御率6.23と安定感を欠いた。そこでメジャー7年間で通算防御率2.68のワトソンに白羽の矢が立った。
今回の入団はワトソンとパイレーツ時代にチームメイトだったマーク・マランソンの存在が大きかったという。マランソンはワトソンにジャイアンツ入団を勧めており「ワトソンはこれまで出会った選手の中でプロの中のプロと言ってもいい選手だ。彼について否定することはまったくないよ」と話している。約4年間共に戦った同僚と再びチームメイトになることを喜んでいるようだ。
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