レッドソックス期待の新戦力 J.D.マルティネスが入団記者会見
2018.2.27 18:30 Tuesday
日本時間2月27日、J.D.マルティネス(レッドソックス)の入団記者会見が行われた。5年1億1000万ドルという大型契約で全米有数の名門球団に迎え入れられたマルティネスは「歴史ある球団の一員になることができて嬉しいよ」と喜びを口にした。
オフシーズン当初からレッドソックスと相思相愛であると見られていたマルティネスだが、正式契約までにはおよそ4ヶ月を要した。「とても長いプロセスだったけど、今日ここにいることができて嬉しいよ。レッドソックスが歴史ある球団だということは知っているし、勝つことが最優先であるということも認識している。ボストンの街にワールドシリーズ制覇をもたらすことが究極の目標だ。その一員になることができて嬉しいよ」とマルティネスは語った。
デーブ・ドンブロウスキー野球部門社長は今オフのトップターゲットがマルティネスであったことを認めており、交渉がなかなか進展しないなかでもそれは揺るがなかったという。「我々のオフシーズンの仕事はすべて完了した。先日、エドゥアルド(・ヌニェス)を獲得し、今日はJ.D.(マルティネス)だ。とてもワクワクしているよ」と今オフの補強に大きな手応えを感じている。
契約合意が報じられてから正式契約に至るまでに1週間を要したが、長期契約のリスクを軽減するための交渉が続けられていたようだ。その結果、マルティネスは3つ目のオプトアプト権を獲得(2年目、3年目、4年目の終了時)。一方で、レッドソックスはマルティネスが1シーズンに60日以上、または合計で120日以上故障者リスト入りした場合に、契約の最終2年間について金銭面での救済を得られることになった(スコット・ボラス談)。
アレックス・コーラ監督はマルティネスを三番または四番で起用する方針を明らかにしており、ムーキー・ベッツ、アンドリュー・ベニンテンディらと形成する上位打線はメジャー屈指のものとなった。2016年までチームの主砲として活躍したデービッド・オルティスに代わるスラッガーとして期待されるマルティネスは「相手に大きなダメージを与えられるといいね」と新天地での活躍を誓った。
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