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新天地・パドレスで有望株のメンター役を担うホズマー

2018.3.2 12:30 Friday

 大型契約でパドレスに加入したエリック・ホズマーは、才能豊かなプロスペクトたちの将来を楽しみにしている。主力選手としてチームを支えるのはもちろんのこと、自身の考えや経験を惜しみなく若手有望株たちへ伝えるなど、新天地では有望株のメンター役も担っているようだ。

 先日、パドレスのコーチ陣は選手を4つのチームに分け、「ターゲット・プラクティス」と呼ばれる打撃コンテストを開催した。ホズマーは4人のキャプテンのうちの1人となり、自チームの選手としてフェルナンド・タティスJr.、ルイス・ウリアスという2人のトップ・プロスペクトを指名。ホズマーのチームは1回戦でA.J.エリスのチームに敗れてしまったものの、有望株たちは貴重な時間を過ごした。

 ホズマーはパドレスへの移籍を検討する際、チーム状況について調べるのはもちろんのこと、プロスペクトなどチームの将来についても入念に下調べを行ったという。「ビデオを見たり、スカウティング・レポートを読んだりするのは、彼らを知るのに大いに役立ったよ。実際に入団してフィールドで彼らのプレイを見ると、彼らの才能が本物だということがわかったし、選手として燃えてきたんだ」とホズマーは語る。

 パドレスはベテラン選手の経験を生かすべく、打撃練習などでベテランと若手が同じグループに含まれるように工夫している。ホズマーはタティスJr.やウリアスとともに練習を行ったり、クラブハウスで談笑したりするなど、良好な関係を築いており、若手選手から尋ねられたことには何でも答えるようにしているという。

 ホズマーと過ごす時間は有望株たちにとって貴重なものとなっており、タティスJr.は「球界で長く活躍し、ワールドシリーズ王者にもなったことがある選手からはたくさんのことを学ぶことができる。彼と一緒にいるのはとても楽しいし、素晴らしい時間を過ごしているよ」と充実感を滲ませる。ウリアスも「僕は彼をリーダーだと思っている。楽しむときはしっかり楽しむし、練習すべきときはしっかり練習をできる人なんだ」とホズマーについて語っている。

 タティスJr.とウリアスはともにオープン戦で存在感を示しており、開幕ロースター入りの可能性は極めて低いものの、今季中のメジャー昇格が有力視されている。両者がホズマーとともにハイレベルな内野陣を形成する日も、そう遠くはなさそうだ。


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