スタントンがヤンキースで待望の初本塁打!
2018.3.11 15:30 Sunday
日本時間3月11日に行われたメッツとヤンキースとのオープン戦で、ヤンキースのジャンカルロ・スタントンが新天地のユニフォームを着てこれまでファンが待ち望んでいた一発を放った。若き大砲・アーロン・ジャッジと共に打線をけん引する姿は心強い。
昨年のナ・リーグ本塁打王の加入によりこれまで以上に強力となるヤンキース打線。今回のメッツとの試合でもその力をいかんなく発揮した。その中で「3番・左翼」でスタメン出場したスタントンは初回の打席で死球を受けてチームの先制に貢献。2打席目は凡退するも5回に訪れた第3打席でカウント1-2から相手先発、マット・ハービーの直球を右中間スタンドへと運んで移籍後初本塁打を記録。彼の一発で5対1とさらにリードを広げたヤンキース打線はその後も勢いは衰えず終わってみれば2桁10得点でメッツに快勝した。
関連ニュース