パドレスの有望二遊間コンビのマイナーキャンプ行きが決定
2018.3.14 12:30 Wednesday
パドレスの「将来の二遊間コンビ」として期待されるフェルナンド・タティスJr.とルイス・ウリアスが、日本時間3月14日に行われたカブスとのオープン戦の試合開始前にマイナーキャンプへ送られた。両者ともオープン戦で印象的な活躍を見せていたが、引き続きマイナーで実戦経験を積むことになった。
現在20歳のウリアスはMLB公式サイトのプロスペクト・ランキングで球団3位・全体36位にランクインしている有望二塁手である。昨季はAA級で118試合に出場し、打率.296、3本塁打、OPS.778をマーク。65三振を上回る68四球を選び、アプローチ面については年齢以上に成熟したところをアピールした。今年のオープン戦ではここまで16試合に出場し、打率.286、出塁率.394、OPS.858をマーク。本塁打こそ出なかったものの、8安打のうち5本が二塁打だった。
一方、現在19歳のタティスJr.はメジャーのキャンプに参加した選手のなかで最年少。前述のプロスペクト・ランキングで球団1位・全体8位にランクインしている有望遊撃手である。昨季はA級で117試合、AA級で14試合に出場し、合計で打率.278、22本塁打、32盗塁、OPS.877をマーク。141三振を喫したようにまだ粗削りな部分も多いが、77四球を選ぶなどアプローチは決して悪くない。今年のオープン戦では初出場の試合で逆方向への本塁打を放つなど、12試合に出場して打率.281、1本塁打、OPS.812をマーク。10代の選手とは思えないようなパフォーマンスを見せ、自身の才能を大いにアピールした。
アンディ・グリーン監督は「彼らの才能は間違いなくホンモノだね」と有望株コンビを高評価。新加入のエリック・ホズマーも「彼らを見ていると、こっちも燃えてくるよ」と語っていた。両者とも昨季をAA級で終えており、今季はAA級ないしAAA級からのスタートになると見られるが、順調な成長が続くようならば、今季中にメジャーでプレイする姿が見られるだろう。