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ブレーブスOB・ガー「アクーニャは殿堂入り選手になれる」

2018.3.16 10:30 Friday

 オープン戦ここまで打率.417、3本塁打、8打点、4盗塁、OPS1.217と20歳のルーキーらしからぬ大活躍を見せているロナルド・アクーニャ(ブレーブス)。ハンク・アーロンとともにプレイした経験のあるチームOBのラルフ・ガーは「アクーニャには殿堂入りのチャンスがあると思う」と球界最高級の有望株を絶賛している。

 ガーはブレーブスでの8シーズンを含め、メジャーで通算13シーズンにわたってプレイした外野手で、1974年には打率.353をマークして首位打者に輝いただけでなく、オールスター・ゲームにも選出。通算1562安打、打率.306を誇る好打者である。引退後はブレーブスの組織で数十年にわたってスカウトを務め、今週はゲスト・インストラクターとしてチームに帯同中。そのなかでアクーニャのプレイを目にし、「もし20歳のアクーニャとアーロンが並んでいたら、彼らは同じことをすると思うよ。故障などがなければ、彼には殿堂入りのチャンスがあると思うんだ。本当にそう思うよ」と通算755本塁打を誇る名打者の名前を挙げ、アクーニャの才能を絶賛した。

 アクーニャはオープン戦最初の11打席こそわずか1安打に終わったものの、その後は25打数14安打(打率.560)の大暴れ。昨季の開幕をA+級で迎えた選手とは思えないようなプレイを続けており、4月中のメジャー昇格はほぼ間違いなしと見られている。しかし、ブライアン・スニッカー監督は「アクーニャは特別な選手だ。それについては疑いようがないよ。彼のプレイを見れば、それはすぐにわかるはずさ。でも、彼は通常のプレイをしているだけなんだ。素晴らしいプレイをしようとしているわけではない。ただ自分ができることをしているだけなんだよ」と比較的冷静にアクーニャの活躍を受け止めている。

 「アクーニャは(マイク・)トラウトや(ブライス・)ハーパーと同格の選手だと思うよ」とガーは語る。黄金期の再来に向けて再建を進めるブレーブスだが、再び黄金期が到来したとき、その中心にアクーニャがいることは間違いないだろう。


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