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投打共に苦しむ大谷翔平 サバイバルは今週中が山場

2018.3.18 16:00 Sunday

 ベーブ・ルース以来の二刀流選手として注目の的であるエンゼルスの大谷翔平。新天地で慣れない環境ながらもオープン戦で結果を出していくと思われたがここまで投打ともに苦戦する日々を送っている。開幕まで2週間を切ったところで注目されるのは大谷がメジャーとマイナーのどちらからのスタートになるかということだ。

 投手としては練習試合を含めると4試合に登板。8回1/3を投げて防御率16.20の成績だ。昨日のロッキーズとのオープン戦では2本塁打を浴びて2回途中7失点と炎上していた。試合後、チャールズ・ナギー投手コーチとビデオを見返して課題や修正点を整理したという。一方の打者としては8試合で20打数2安打の打率.100というメジャーの投球に苦しんでいる印象だ。開幕も近いこともあり現地メディアからはマイナーから始めたほうがよいのではという声も挙がっている。

 大谷は今後日本時間3月19日のレンジャーズ戦で打者として出場することになっており、投手としては早くとも日本時間3月23日となる。もうアピールする機会や時間は残っておらず正念場となっている。マイク・ソーシア監督は「次回登板では良い結果になるように願っているよ」とエールを送り、ビリー・エプラーGMは「まだ23歳でありこれから大成していく」と二刀流の継続を明言している。

 成績だけをみればマイナースタートの可能性が高いがソーシア監督はまだ明言をしていない。なぜならまだアピールの機会が残されているからだ。投手としては制球、打者としては内角攻めに苦しんでいる大谷はブルペン投球やフリー打撃を通じて修正を行っている。本人は決してネガティブなことは言わずただ上を目指して次の試合へ準備中だ。果たして大谷の運命はどうなるのか。今後の行方は今週中にも決定する可能性がある。


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