アストロズ・ヒンチ監督 強力な開幕ローテーションを発表
2018.3.19 12:00 Monday
アストロズのA.J.ヒンチ監督は、日本時間3月19日のブレーブスとのオープン戦に先立って、今季の開幕ローテーションを発表。ジャスティン・バーランダーとダラス・カイケルのダブル・エースが開幕第1・2戦に先発し、そのあとはランス・マカラーズJr.、ゲリット・コール、チャーリー・モートンの順で続くことになった。
ヒンチは「もし今日シーズンが開幕すれば」と前置きしたうえで、バーランダー、カイケル、マカラーズJr.、コール、モートンの順で先発ローテーションを形成するつもりであることを発表した。昨季までパイレーツのエースとして活躍したコールが4番手に回るという贅沢な先発ローテーションとなり、ヒンチは「どの順番にしても議論が起こるだろうね」と語る。「これだけ充実した先発ローテーションを組めるのは、ジェフ・ルーノウGMのおかげだよ」と、充実した戦力を与えてくれたルーノウに感謝の意を示していた。
ここまでのオープン戦ではバーランダーが4先発で防御率2.40、カイケルが3先発で防御率1.74、マカラーズJr.が4試合(うち3先発)で防御率0.71、コールが5先発で防御率2.04、モートンが3先発で防御率0.93と、各投手が安定したピッチングを披露。目立った故障もなく、文字通り万全の状態で開幕を迎えることが濃厚となっている。アストロズは敵地でのレンジャーズ4連戦で今季をスタートするため、開幕第5戦に先発予定のモートンが本拠地開幕戦で先発のマウンドに上がることになる。
また、開幕ローテーションの顔ぶれが決定したことにより、2014年から3年連続で2ケタ勝利をマークした実績のあるコリン・マクヒューはブルペンへ回ることが確実となった。当初はモートンとの先発5番手争いが予想されていたが、オープン戦5試合(うち2先発)で防御率7.27に終わり、開幕ローテーション争いから脱落。メジャー通算117登板のうちリリーフ登板はわずか6試合だけだが、主にロングリリーフを担い、チームを支えることになりそうだ。
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