ユニフォーム売上ランキング 1位は大谷、山本由伸が10位に
2025.4.1 09:00 Tuesday
日本時間4月1日、MLB機構とMLB選手会は昨年のワールドシリーズ終了以降のユニフォーム売上ランキングを発表し、大谷翔平(ドジャース)が1位となった。発表されたトップ20には1位の大谷のほか、2位のフレディ・フリーマン、4位のムーキー・ベッツ、10位の山本由伸、11位のクレイトン・カーショウ、16位のキケ・ヘルナンデスとドジャースの選手が合計6人ランクインしている。
複数の日本人選手がユニフォーム売上ランキングのトップ10にランクインするのは2012年(イチロー&ダルビッシュ有)以来13年ぶり2度目のこと。なお、今回のランキングは昨年のワールドシリーズ終了以降、ファナティクスの各サイト(MLB公式ショップを含む)でのユニフォームの売上を集計したものとなる。
ヤンキースのアーロン・ジャッジが5位、メッツからはフアン・ソトが3位、フランシスコ・リンドーアが6位にランクインし、ロサンゼルスとニューヨークという大都市2つの選手がトップ6を占める結果に。13位のエリー・デラクルーズ(レッズ)、14位のガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、15位のポール・スキーンズ(パイレーツ)、18位のボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)など若手の台頭も目立つ。
今回発表されたトップ20は以下の通り。
1位 大谷翔平(ドジャース)
2位 フレディ・フリーマン(ドジャース)
3位 フアン・ソト(メッツ)
4位 ムーキー・ベッツ(ドジャース)
5位 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
6位 フランシスコ・リンドーア(メッツ)
7位 ブライス・ハーパー(フィリーズ)
8位 ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
9位 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
10位 山本由伸(ドジャース)
11位 クレイトン・カーショウ(ドジャース)
12位 フェルナンド・タティスJr.(パドレス)
13位 エリー・デラクルーズ(レッズ)
14位 ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
15位 ポール・スキーンズ(パイレーツ)
16位 キケ・ヘルナンデス(ドジャース)
17位 コリー・シーガー(レンジャーズ)
18位 ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)
19位 アンソニー・ボルピー(ヤンキース)
20位 マニー・マチャド(パドレス)