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メッツ6点差追いつくも競り負け フアン・ソトは史上初の快挙を達成

2025.8.31 09:24 Sunday

【メッツ8-11マーリンズ】ニューヨーク/シティフィールド、8月30日(日本時間31日)

 ナショナル・リーグのワイルドカード争いで3番手につけているメッツは、同地区マーリンズとの4連戦の3戦目に8-11で敗戦。6点差を追いつく粘りを見せたものの、終盤に勝ち越され、競り負けた。4連戦の対戦成績は3戦目を終えて1勝2敗。3試合合計27失点と投手陣の不甲斐なさが目立っている。

 メッツは先発のデービッド・ピーターソンが大誤算。初回に一挙5点を先制されるなど、三回途中8安打8失点でノックアウトされ、三回のマーリンズの攻撃が終了した時点で2-8と6点のビハインドを背負った。

 しかし、ここから打線が奮起。三回にマーク・ビエントスの15号3ランで3点差に詰め寄ると、フアン・ソトが四回に34号ソロ、六回には35号2ランを放ち、試合を振り出しに戻した。

 ところが、直後の七回に4番手のタイラー・ロジャースが1死一、三塁のピンチを招き、コナー・ノービーの犠牲フライで勝ち越し点を献上。九回には6番手のエドウィン・ディアスがノービーにダメ押しの2点タイムリー二塁打を浴び、8-11で敗れた。

 ソトは今季5度目のマルチ本塁打を達成し、2打数2安打3打点(3四死球)の活躍。異なる3チームで3年連続35本塁打を記録するのは史上初の快挙となり、今季の打撃成績を打率.254、出塁率.395、OPS.903とした。

 また、2つの盗塁を決め、すでにキャリアハイを大幅に更新している盗塁数は「25」に到達。「35本塁打・25盗塁・110四球」はバリー・ボンズ(4度)、ジェフ・バグウェル(2度)、チッパー・ジョーンズに次ぐ史上4人目の快挙である。

 さらに、ソトは8月だけで10本塁打、10盗塁、27四球を記録。OptaSTATSによると、ソトは1カ月間で「10本塁打・10盗塁・25四球」を記録した史上初の選手となった。

 なお、4連戦の最終戦は千賀滉大(メッツ)とサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)の投げ合いが予定されている。


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