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カブスがロッキーズに勝ち越し 鈴木誠也は2試合連続のマルチ安打

2025.8.31 12:51 Sunday

【ロッキーズ3-4カブス】デンバー/クアーズフィールド、8月30日(日本時間31日)

 カブスにとって、シーズン終盤の目標の1つは、9月に入っても安定した攻撃力を発揮することだ。これには前半戦で見せたような高い得点力を取り戻すことも含まれている。

 カブスは敵地でのロッキーズ3連戦の2戦目に4-3で勝利。決して圧倒的な試合展開ではなかったものの、上位打線が存在感を示し、6回3失点でクオリティスタートを達成した先発のハビアー・アサッドを支えた。これにより、最終戦を残してロッキーズ3連戦の勝ち越しが決定。敵地での3カードも1試合を残して5勝3敗となり、勝ち越してホームに戻ることが確定した。

 ナショナル・リーグ中地区2位のカブスは、首位ブルワーズと6.5ゲーム差。逆転の地区優勝に向けて厳しい状況であることに変わりはないが、ワイルドカード争いでは首位の座をキープしている。

 カブスの上位打線、1番のマイケル・ブッシュ、2番のカイル・タッカー、3番の鈴木誠也は合計10出塁でチームの勝利に貢献。六回には三塁打で出塁したブッシュがタッカーのタイムリーで生還し、貴重な追加点を叩き出した。鈴木は4打数2安打(1四球)で2試合連続のマルチ安打を記録し、今季の打撃成績を打率.247、出塁率.325、OPS.803としている。

 4番のイアン・ハップも五回に勝ち越しのタイムリー二塁打を放つなどマルチ安打を記録。ニコ・ホーナーとカーソン・ケリーもそれぞれ犠牲フライで1打点を叩き出し、勝利に貢献した。

 左脇腹痛で長期離脱していたアサッドは今季4度目の先発登板。「打者天国」と呼ばれるクアーズフィールドで6回80球を投げて7安打3失点と力投し、今季初勝利をマークした。


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