今季のユニフォーム売上ランキング ドジャース・大谷が3年連続1位
2025.9.27 13:02 Saturday
3年連続のMVP受賞を狙っている大谷翔平(ドジャース)が、MLBのユニフォーム売上ランキングでも3年連続でトップに立った。
シーズン開幕日以降のユニフォーム売上ランキング
※MLBShop.comを含むFanaticsネットワーク上のサイトの売上を集計
1. 大谷翔平(ドジャース)
2. アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
3. フレディ・フリーマン(ドジャース)
4. ムーキー・ベッツ(ドジャース)
5. フランシスコ・リンドーア(メッツ)
6. フアン・ソト(メッツ)
7. ラファエル・デバース(ジャイアンツ)
8. ブライス・ハーパー(フィリーズ)
9. ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
10. フェルナンド・タティスJr.(パドレス)
11. ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
12. クレイトン・カーショウ(ドジャース)
13. ジャレン・デュラン(レッドソックス)
14. エリー・デラクルーズ(レッズ)
15. ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)
16. ピート・クロウ=アームストロング(カブス)
17. ピート・アロンソ(メッツ)
18. ポール・スキーンズ(パイレーツ)
19. マニー・マチャド(パドレス)
20. カル・ローリー(マリナーズ)
ドジャースが誇る二刀流のスーパースターで、ナショナル・リーグMVPの最有力候補でもある大谷は、殿堂入り選手のデレック・ジーター(2010~12年)、強打者アーロン・ジャッジ(2017~19年)、同僚のムーキー・ベッツ(2020~22年)に続き、史上4人目となる3年連続のユニフォーム売上トップを達成した。
一方、アメリカン・リーグMVPの有力候補に挙げられているジャッジは、大谷に次ぐ2位にランクイン。なお、このランキングはシーズン開幕日以降のFanaticsネットワーク上のサイトの売上を集計している。
昨季のワールドシリーズ王者であるドジャースからは、大谷のほかにも上位にランクインしており、フレディ・フリーマン(3位)とベッツ(4位)がメッツのフランシスコ・リンドーア(5位)とともにトップ5入り。今季限りでの現役引退を表明しているクレイトン・カーショウも12位にランクインした。
そのほか、トップ20入りを果たした主な選手は、メッツのフアン・ソト(6位)、フィリーズのブライス・ハーパー(8位)、パドレスのフェルナンド・タティスJr.(10位)、メッツのピート・アロンソ(17位)、パイレーツのポール・スキーンズ(18位)、そして両リーグ最多の60本塁打を放っているマリナーズのカル・ローリー(20位)といった顔ぶれになっている。