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髙橋光成は3球団からメジャー契約のオファー受けるも西武残留を決断

2026.1.4 09:48 Sunday

 日本人右腕の髙橋光成(28)と今井達也(27)は、2018年から2025年まで埼玉西武ライオンズのチームメートであり、今オフに揃ってポスティングシステムを利用した。

 今井がアストロズへの移籍を決めた一方、髙橋は西武残留を決断した。MLB.comのマーク・フェインサンド記者が関係者から得た情報として伝えた。

 髙橋の交渉期限は、米東部時間の4日午後5時(日本時間5日午前7時)に終了することになっていた。関係者によると、髙橋には3球団からメジャー契約のオファーが届いていた。

 しかし、髙橋はメジャー移籍ではなく、西武と新たな複数年契約を結ぶ予定だ。この契約にはオプトアウト(契約破棄)条項が付帯しており、来オフはポスティングシステムではなく、フリーエージェント(海外FA権)として市場に戻ることが可能になるという。

 今井は今オフの国際FA市場でトップの投手と見なされていたが、髙橋も日本で実績を残し、かつてオールスターに選出された投手だ。

 2月3日に29歳となる右腕は、2025年にライオンズで復活を遂げた。24試合に先発して148回を投げ、防御率3.04、88三振を記録した。

 その前年の2024年は苦戦を強いられた。15試合の先発で81回1/3を投げ、0勝11敗、防御率3.87、61三振にとどまった。

 日本での11シーズンの全盛期は、2022年から2023年だった。この2シーズンで計49試合に先発し、330回2/3を投げて248三振、防御率2.20をマークした。

 髙橋の直球は平均93マイル(約150キロ)ほどで、88マイル(約142キロ)のスプリット、81マイル(約130キロ)のスライダー、89マイル(約143キロ)のカットボール、75マイル(約121キロ)のカーブも操る。右打者に対して最も多投する変化球はスライダーで、左打者に対してはスプリットを最も多く使う。

 髙橋はチームメートの今井ほど空振りや三振を奪うタイプではないが、ゴロを打たせることに非常に長けており、NPBでは常に50%を大きく超えるゴロ率を記録してきた。

 髙橋は2014年、日本プロ野球のドラフト1巡目で指名され、翌シーズンに18歳でデビューした。ライオンズでの通算成績は、196試合に登板して73勝77敗、防御率3.39、1199回を投げて870三振だった。(文:David Adler、訳:山田結軌)


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