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タッカー争奪戦は大詰めか 今週にも決着の可能性

2026.1.16 11:47 Friday

 カイル・タッカーの争奪戦が終わりに近づいている。

 今オフのフリーエージェント(FA)市場におけるNo.1選手カイル・タッカーの契約が今週にも決まるのではないかという噂が流れる中、ESPNのジェフ・パッサン記者はブルージェイズ、メッツ、ドジャースの3球団が「ファイナリスト」であると報道。

 中でも、ブルージェイズはタッカーに対して10年契約を提示する可能性があるという。また、MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者によれば、タッカーの元チームメートはメッツやドジャースといった大都市の球団より、タッカーはブルージェイズを好むと予想している。また、タッカーは自宅をフロリダ州に構え、フロリダ州ダニーデンに充実した球団育成施設を持つ点でもブルージェイズは有利になるかもしれない。

 一方、ニューヨークポストのマイク・プーマ記者は、メッツがタッカーに対して4年契約を提示したと報じた。前の報道では、メッツは年平均5000万ドル(約80億円)規模の短期契約をタッカーと協議していると報じられていた。また、ドジャースも短期契約を狙っていると考えられている。

「今週中に実現すると思うが、それより早く実現するかもしれない。これまでの展開を見ると、トロント・ブルージェイズだけが、10年契約の可能性もあるという意欲を示している」と、パッサン記者はブルージェイズの地元メディア・スポーツネットに対して語った。

 17日(日本時間18日)に29歳を迎えるタッカーは、メッツやドジャースが狙うような短期で年俸の高い契約を結べば、30代前半で再びFA市場に出られる。一方、10年に及ぶような長期契約を結べば、事実上の終身契約となる可能性もある。

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