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キム・ハソンが右手中指の腱を断裂 回復に4~5カ月かかる見込み

2026.1.19 09:20 Monday

 キム・ハソンと1年2000万ドル(約30億円)で再契約を結んでから1カ月、ブレーブスは18日(日本時間19日)、韓国人遊撃手が2年連続で負傷者リスト入りしてシーズン開幕を迎える予定であることを発表しなければならなくなった。

 ブレーブスの発表によると、キムは右手中指の腱断裂を修復する手術を受け、回復に4~5カ月を要すると見込まれている。この手術はゲーリー・ラウリー医師によって行われた。

 つまり、ブレーブスは少なくとも5月中旬まで、場合によっては6月中旬まで、正遊撃手のキムを欠いた状態での戦いを強いられることになる。これにより、ユーティリティプレーヤーのマウリシオ・デュボンが正遊撃手としてシーズン開幕を迎える可能性が出てきた。

 キムは先週、韓国滞在中に氷の上で滑って右手中指を負傷したようだ。30歳の遊撃手は昨季、右肩手術の影響でシーズン開幕からの3カ月を欠場。戦列復帰後、腰の炎症で再び負傷者リスト入りした時期もあった。

 昨年9月にウエーバーでレイズからブレーブスへ移籍し、ブレーブスでは24試合に出場してOPS.684を記録。コンディション面の不安があったにもかかわらず、今オフのフリーエージェント(FA)の遊撃手市場は人材不足だったため、キムは市場でトップクラスの遊撃手という位置づけだった。

 キムが再び負傷したため、ブレーブスはキムが2023年の状態に戻れるかどうかを知るために、あと数カ月待たねばならない。2023年、キムはパドレスで17本塁打、OPS.749をマークし、ユーティリティ部門のゴールドグラブ賞も受賞した。

 アストロズから移籍してきたデュボンは、2023年と2025年にユーティリティ部門でゴールドグラブ賞を受賞。内外野すべてのポジションを守れる汎用性が最大の魅力だ。しかし、ブレーブスのウォルト・ワイス監督は以前から「デュボンには正遊撃手を務められるだけの能力がある」と語っており、キムの離脱中はデュボンに正遊撃手を任せる可能性が高そうだ。


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