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ペラルタ、ゴアに続いてトレードされる可能性がある先発投手は誰?

2026.1.25 09:50 Sunday

 トレードの噂が絶えなかった2人の好投手の移籍先が決まった。21日(日本時間22日)にブルワーズのエース、フレディ・ペラルタが有望株2選手とのトレードでメッツへ移籍。翌22日(同23日)にはナショナルズのエース、マッケンジー・ゴアが有望株5選手とのトレードでレンジャーズへ移籍した。

 フリーエージェント(FA)市場にはフランバー・バルデス、ザック・ギャレンら好投手がまだ残っているものの、先発補強を目指すチームはトレード市場に目を向け始めている。では、ペラルタ、ゴアに続いてトレードされる可能性がある先発投手は誰だろうか。

 最大のビッグネームは2年連続サイ・ヤング賞のタリック・スクーバルだろう。しかし、球界関係者の間では、タイガースがシーズン開幕前にスクーバルを放出する可能性は低いと考えられている。タイガースは今季もポストシーズン進出を目指しており、絶対的エースを放出するという動きはチーム状況と合致しないからだ。もちろん、タイガースが前半戦で低迷した場合、夏のトレード市場でスクーバルが放出される可能性は残されている。

 スクーバルよりもトレードの可能性が高い先発投手を挙げるならば、ミッチ・ケラー(パイレーツ)、ルイス・セベリーノ(アスレチックス)、クリス・ブービッチ(ロイヤルズ)といった顔ぶれになる。しかし、ペラルタやゴアと比べると、やや小粒な印象は否めない。

 ツインズのジョー・ライアンとパブロ・ロペスもトレード市場に出てくる可能性があったが、ツインズは両投手を放出しない方針であることが報じられている。2022年に満票でサイ・ヤング賞に輝いたサンディ・アルカンタラも有力なトレード候補の1人だったが、マーリンズは直近のトレードでエドワード・カブレラをカブス、ライアン・ウェザースをヤンキースへ放出。これ以上のトレードは先発ローテーションに穴を開けてしまうため、アルカンタラを放出する可能性は低くなったとみられている。

 ちなみに、FA市場には大ベテランのマックス・シャーザーも残っているが、ジ・アスレチックの報道によると、シャーザーは「希望球団のどこかの先発ローテーションに空きが出るのを待つ可能性がある」という。希望球団がどこであるかについては明らかにされていないが、2007年のシーズン開幕後に当時44歳のロジャー・クレメンスがヤンキースと契約したように、41歳のシャーザーもポストシーズン進出を狙える強豪チームの先発ローテーションに入り込むチャンスをうかがっているようだ。


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