エース右腕ライアンとツインズが調停を回避 1年契約+相互オプションで合意
2026.1.27 11:47 Tuesday
ツインズのエース右腕ジョー・ライアンは、調停を回避して2027年の相互オプション付きの1年契約で合意。契約を発表した球団は詳細を明らかにしていないが、MLB.comのマーク・ファインサンド記者によると、2026年に610万ドル(約9億4000万円)を受け取り、2027年に1300万ドル(約20億円)の相互オプションが付く1年契約を結んだ。相互オプションのバイアウト(オプションが破棄された場合に選手が受け取る金銭)は10万ドル(約1500万円)であり、ライアンは620万ドル(約9億5500万円)が保証されている。
ライアンの2026年の年俸は、今月上旬に両者が提示した金額のちょうど中間となる。球団側は585万ドル(約9億円)を提示したのに対し、ライアン側は635万ドル(約9億7800万円)を要求していた。
ツインズは調停額の提示後は、1年契約の交渉を継続しないという球団方針を掲げている。相互オプションに合意したことで、この方針に従うこととなった。
29歳のライアンは、キャリアハイとなる171イニングを投げ、13勝10敗、防御率3.42、194三振、39四球を記録。キャリア最高の成績を残した。オプション行使の有無に関わらず、ライアンは2027年まで球団の契約下にあり、2027年シーズン終了後にはフリーエージェントとなる。
