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小笠原がナショナルズの春季キャンプ招待選手に登録 這い上がりを目指す

2026.1.27 12:48 Tuesday

 26日(日本時間27日)、ナショナルズの小笠原慎之介(28)が招待選手としてスプリングトレーニングに参加することが、球団の発表によって分かった。昨季、ナショナルズと2年350万ドル(約5億3000万円)の契約を結びMLBに挑戦した小笠原は、昨季閉幕後に40人枠を外されていた(アウトライト)。今季はスプリングトレーニングでアピールし、40人枠外から這い上がりを目指す。

 小笠原は昨季、23登板(2先発)で1勝1敗、防御率6.98、三振率17.8%をマーク。10月末にアウトライトされ、ナショナルズの40人枠を外されていた。

 スプリングトレーニングの招待選手に登録された小笠原が目指すのは、MLBでの出場の前提となる40人枠の座だ。試合の出場選手登録であるアクティブロースター(26人)に入るためには、そのアクティブロースターを内包する40人ロースターに入っていなければならない。また、小笠原にはマイナーリーグオプション(ウエーバーを経由せず球団が選手をマイナーに降格できる権利)が2つ(2年分)残っているため、40人枠に登録されてもマイナーでプレーする可能性はある。

 ナショナルズは昨季、先発投手の防御率がMLB29位、ブルペン陣の防御率が同30位と投手陣が崩壊。しかし、今オフの主な補強は、巨人からFAとなったフォスター・グリフィンと1年契約を結び、ルール5ドラフトで有望株グリフ・マギャリーを獲得したのみにとどまっている。一方でエースのマッケンジー・ゴア、守護神のホセ・A・フェレアをトレードで放出しており、投手層は手薄になった。負傷者の状況次第では、小笠原が先発5番手、ロングリリーフ枠として食い込む可能性も残されているだろう。

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