ブルワーズがゲーリー・サンチェスと1年契約で合意 控え捕手を確保
2026.2.12 10:51 Thursday
11日(日本時間12日)、MLB.comのマーク・フェインサンド記者が関係者から得た情報によると、ブルワーズはゲーリー・サンチェスと1年175万ドル(約2億6250万ドル)で合意し、控え捕手の確保に成功したようだ。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。
メジャー11年の実績を誇るサンチェスは昨季、オリオールズで1年を過ごしたが、右手首や右膝のケガに悩まされ、わずか29試合の出場にとどまった。元々ヤンキース生え抜きの正捕手として活躍していたが、2022年にツインズへ移籍したあとは毎年のようにチームを転々としており、昨季のオリオールズで6球団目。2024年にはブルワーズでプレーし、2年ぶりの古巣復帰となる。
ヤンキースでシーズン30本塁打を2度記録した頃の輝きは失われているものの、2023年にはメッツとパドレスで合計75試合に出場して19本塁打、OPS.780を記録。長期欠場した昨季も6月は13試合に出場して打率.354、4本塁打、18打点、OPS1.061と打撃好調だった。
メジャー通算では860試合に出場して打率.224、189本塁打、509打点、OPS.770を記録。オールスター選出2度、シルバースラッガー賞1度の実績を誇り、控え捕手としては十分すぎるほどの実力の持ち主である。
ブルワーズはロースターの40人枠内に捕手が2人(ウィリアム・コントレラスとジェファーソン・クエロ)しかおらず、有望株のクエロはメジャー未経験のため、実績のある控え捕手を必要としていた。マイナー契約でリース・マグワイアを獲得しているが、現時点ではサンチェスが控え捕手の最有力候補と言えそうだ。
