ダイヤモンドバックスが救援右腕シーウォルドと1年契約で合意
2026.2.13 11:18 Friday
ダイヤモンドバックスはブルペンを強化するために、お馴染みの顔を呼び戻そうとしている。12日(日本時間13日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、元クローザーのポール・シーウォルドと1年150万ドル(約2億2500万円)の契約で合意したようだ。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。
35歳のシーウォルドは2023年途中にトレードでダイヤモンドバックスへ加入し、ワイルドカード争いを繰り広げるチームの守護神として活躍。移籍後20試合の登板で13セーブを挙げ、シーウォルドの加入によって、ケビン・ギンケルやライアン・トンプソンらをセットアッパーとして起用することが可能になった。その結果、ダイヤモンドバックスは2001年以来のリーグ優勝を成し遂げ、球団史上2度目のワールドシリーズ進出を果たした。
しかし、2024年はケガの影響もあり、42試合に登板して16セーブ、防御率4.31と成績が悪化。シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となったシーウォルドをダイヤモンドバックスは引き留めなかった。
昨季はガーディアンズとタイガースでプレーしたが、またもケガに悩まされ、登板は22試合のみ。19回2/3を投げ、1勝1敗2セーブ、4ホールド、防御率4.58、20三振と物足りない成績に終わった。
ダイヤモンドバックスは昨季、ダブル守護神に予定されていたA・J・パクとジャスティン・マルティネスがともに肘の手術を受けて離脱し、ブルペンは大苦戦。今オフはシーウォルドのほか、FAでテイラー・クラークとジョナサン・ロアイシガ、トレードでケイド・ストラウドを獲得するなど、ブルペンの立て直しを進めている。
