ツインズの右腕ブラッドリーがメキシコ代表を辞退 ワールドベースボールクラシック
2026.2.26 11:33 Thursday
ツインズの先発右腕タジ・ブラッドリーは、ワールドベースボールクラシック(WBC)への出場を辞退し、レギュラーシーズンに向けた準備に集中することを選択した。ブラッドリーはメキシコ代表に選出されていた。
「彼は私に近づいてきて、キャンプに残ってチームにいたいと言った。私はただ彼の話に耳を傾けた。私たちも彼のプレーを約束し、彼もプレーすることを約束していたので。そして、彼の意思表示を許した。そして、一番大きかったのは、彼がこのキャンプを最優先すべきだと感じていたことだと思う。彼は、新しい監督、ある程度の新しいスタッフ、そして(ビクター・)カラティーニという新しい捕手の存在を念頭に置き、春季キャンプ中のトレーニング量を最も有効に活用するには、私たちのキャンプに参加するのが一番だと考えていた。ですから、私たちは彼の決断を支持した」と、デレク・シェルトン監督は語った。
ツインズは昨夏のトレードデッドラインで、救援右腕グリフィン・ジャックスの対価としてレイズからブラッドリーを獲得した。ブラッドリーはわずか2年前、球界最高の投手有望株の一人と評価され、ツインズはそのクオリティを取り戻せると信じていたらだ。トレード後、ブラッドリーは不安定な投球(6先発で防御率6.61)を見せたが、最後の登板となったレンジャーズ戦の好投でシーズンを締めくくり、スプリングトレーニング初戦でも好調を示した。
ツインズが下馬評を覆してポストシーズンに進出するには、先発ローテーションがチームを牽引するほかない。ブラッドリーは3、4番手として開幕するだろう。
ツインズは3人の先発投手をワールドベースボールクラシックに送り出す予定だったが、今や誰も出場しない状態に変わった。パブロ・ロペスは右肘の炎症でトミー・ジョン手術を受け、ジョー・ライアンも腰の炎症から回復を目指しており、出場が危ぶまれている。
