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ナショナルズ・小笠原がオープン戦で好投 2回無失点4K

2026.2.28 12:30 Saturday

 27日(日本時間28日)、ナショナルズの小笠原慎之介(28)がアストロズとのオープン戦に登板。同点の八回から登板し、2回無失点、4三振、無四球の好投だった。

 小笠原は、先頭のヘルマン・ラミレスをチェンジアップで三球三振に打ち取り、続くジェームズ・ネルソンとジョシュ・ウェイクフィールドからは、ナックルカーブで連続見逃し三振を奪った。九回のマウンドに戻ると、先頭からセンターライナー、サードゴロと打たせて取り、最後の打者はチェンジアップで空振り三振に打ち取った。

 21日(同22日)のオープン戦初登板では、1回1/3を1失点、2四球、1本塁打と精彩を欠いたが、この日は素晴らしい投球でロースター入りをアピール。全22球の内、カーブとスライダーを全球種中最多の6球ずつ投げ、カーブでは3度の見逃しストライク、2度の三振を奪った。変化量を減らし、球速を上げたスライダーでも、1度の空振りを記録した。さらに、この日はチェンジアップが冴え渡り、5度のスイングを誘って空振り4度、2三振と相手打者を寄せ付けなかった。

 小笠原はルーキーイヤーの昨季、23登板で防御率6.98と苦戦。昨年10月にアウトライトを受けて40人枠を外れ、2年契約の2年目となる今季はマイナーから這い上がりを目指す。球威不足の直球を痛打された昨季から投球構成を変え、今季のオープン戦では直球の割合を減らし、変化球主体にスタイルを変更している。

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