
【MLB東京シリーズ展望④】歓喜の瞬間が訪れる「エンタメ空間」 ドジャー・スタジアムの歩み
2025.1.13 18:08 Monday
3月18日・19日の2日間、東京ドームにてドジャースとカブスの日本開幕戦「MLB東京シリーズ」が開催される。昨年、ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムには、大谷翔平の快進撃に3年連続の地区優勝と、歓喜の瞬間が幾度も訪れた。1962年にオープンした「西の名...

【On the Move ➀】今オフ最大の目玉・ソトは史上最高契約額でライバルチームへ
2025.1.13 17:49 Monday
オフシーズンは頻繁に選手が動くMLB。このオフも日々、FA選手の移籍やトレードが報じられている。勢力図が大きく変わる大物選手の移籍。まだまだ大物選手の動向が注目されるが、ここまでの動きを確認しておこう。まずは注目打者の動きから。

ヤンキースファンだった少年がヤンキースのエースに
2025.1.13 17:39 Monday
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)から2011年のドラフト全体1位指名でパイレーツに入団。イニングを重ねるスタミナと、スイングのタイミングを狂わせる配球で、2020年からはヤンキース不動のエースとして君臨している。

【MLB東京シリーズ展望③】人種の壁を打ち破り、東海岸から西海岸に移転した名門
2025.1.9 12:27 Thursday
2024年のワールドシリーズは東西の名門対決となり、ドジャースが勝利。実はドジャースは東海岸で誕生し、人種の壁を破り、黄金期を迎えると西海岸に本拠地を移転。以降、西の名門として再び最盛期を迎えている。

【2025年殿堂入り候補紹介⑦】ビリー・ワグナーが有資格最終年で殿堂入り間違いなしである理由
2025.1.9 12:08 Thursday
アストロズ、メッツ、ブレーブスなどでクローザーとして活躍し、歴代6位、左腕では2位の通算422セーブを挙げ、有資格最終年の10年目での殿堂入りが注目されるのが「ビリー・ザ・キッド」ことビリー・ワグナー。昨年は得票率で1.2%、わずか5票足りなかったが、...

【元NPB戦士の2024シーズン⑧】エンゼルスに復帰して3年連続50試合登板 元鷹左腕のマット・ムーア
2025.1.9 12:00 Thursday
2020年に福岡ソフトバンクホークスで13試合に先発したマット・ムーア(エンゼルス)。2023年はエンゼルス、ガーディアンズ、マーリンズと3球団を渡り歩いたが、2024年1月に再びエンゼルスと契約を結んだ。MLB復帰2年目から中継ぎを務める左腕の2024年シーズンを...

【Catch the Moment -2024- #3】球史に残る大活躍の1日 そして歴史的偉業を達成
2025.1.6 18:16 Monday
一投、一打、そして一瞬の出来事が勝負を決める、それが野球の魅力の1つだろう。20年以上にわたってMLB公式フォトグラファーとして活躍する田口有史が、2024年シーズンに捉えた「最高の一瞬(Moment)」を紹介する。

【MLB東京シリーズ展望②】MLBで2番目に古い球場 数々の歴史が生まれたカブスの本拠地
2025.1.6 18:09 Monday
3月18日・19日の2日間、東京ドームにて日本開幕戦「MLB東京シリーズ」が開催される。大谷翔平・山本由伸を擁するドジャースと、鈴木誠也・今永昇太が所属するカブスについて知れば、このマッチアップをより一層楽しめるはずだ。第2回では、カブスの本拠地リグレ...

【2025年殿堂入り候補紹介⑥】「大本命」のイチローとともにシアトルで一時代を築いた「キング」が登場
2025.1.6 18:00 Monday
2000年代初頭にイチローとともに一時代を築いたマリナーズのエース。「キング・フェリックス」としてシアトルのファンに愛されたフェリックス・ヘルナンデスも今回殿堂入り資格を取得した。19歳でMLBデビューを飾り、2012年には完全試合を達成した「キング」の初年...

【MLB東京シリーズ展望➀】25年ぶりの日本開幕戦で来日 「ヤギの呪い」から解放された古豪
2025.1.2 15:25 Thursday
3月18~19日に東京ドームで行われる日本開幕戦「MLB東京シリーズ」。MLB公式戦が開催されるのは6年ぶりだ。大谷翔平と山本由伸を擁するドジャースと、鈴木誠也と今永昇太を擁するカブスが激突するこの好カードをより楽しむための準備を始めよう。まずはカブスの...

【2025年殿堂入り候補紹介⑤】日米野球の架け橋となった「AJ」が迎えた殿堂入り資格初年度
2025.1.2 15:15 Thursday
MLBで10年以上プレーし、引退から5年後で殿堂入り有資格初年度を迎えた14名。その候補のなかには、MLBで14年、そして日本でも2年間プレーしたアダム・ジョーンズも。バリバリのメジャーリーガーから「本物」と称され、日本でも愛された「AJ」は殿堂入りなるか。

【City Connect Uniforms解説⑮】偉大な球団OB ハンク・アーロンを称えるデザインの数々
2024.12.26 12:21 Thursday
2021年に導入されたシティコネクト・ユニフォーム。本拠地を置く地域の文化や特色をモチーフとしており、1つひとつのデザインに注目すると、チームと地域のつながりや歴史を感じられる。ブレーブスが2023年の「ある記念日」当日に初着用したユニフォームには、偉...

【2025年 殿堂入り候補紹介④】3000奪三振左腕とレッドソックス一筋の元気印
2024.12.26 12:15 Thursday
MLBで10年以上プレーし、引退から5年、殿堂入り有資格初年度を迎えた14人。そのなかで、初年度での殿堂入りが確実なのはイチローだが、そのほかにも殿堂入りを期待される選手がいる。通算3000奪三振の剛腕、CC・サバシアもその1人だ。

【2024年シーズンTOP PLAY③】2024年シーズンを盛り上げたのは選手だけではない!
2024.12.26 12:05 Thursday
ノーヒッターや前人未到の「50-50」など、2024年シーズンの好プレーを紹介してきたが、最後はシーズンを盛り上げた選手以外の「好プレー」トップ5を独断で選出。なかには「珍プレー」や世界一有名になったあの愛犬の勇姿も。

【Catch the Moment -2024- #2】山本のワールドシリーズデビュー
2024.12.23 18:04 Monday
一投、一打、そして一瞬の出来事が勝負を決める、それが野球の魅力の1つだろう。20年以上にわたってMLB公式フォトグラファーとして活躍する田口有史が、2024年シーズンに捉えた「最高の一瞬(Moment)」を紹介する。

【2024年シーズンTOP PLAY②】スーパープレーに感動の瞬間の数々 1位はやはりあの瞬間
2024.12.23 17:59 Monday
数々の感動の瞬間や熱くなるプレーが繰り広げられた2024年シーズン。この歴史的な瞬間にリアルタイムで立ち会えた喜びを、改めて動画で振り返る。2024年の象徴となったのは、ファンの誰もが納得のあのゲームだった。

【元NPB戦士の今季⑦】阪神時代の高い奪三振能力は健在 メジャー復帰5年目のピアース・ジョンソン
2024.12.23 17:39 Monday
2019年に阪神で58試合に登板し、2勝3敗、40ホールド、防御率1.38とセットアッパーとして活躍したピアース・ジョンソン。翌2020年から再びメジャーへ戻り、パドレス、ロッキーズ、ブレーブスでプレー。2023年7月のブレーブス移籍後、好投を続けたジョンソンの今...

【MLBマスコット大図鑑⑲】魅力は豪快なバッティング!? ツインズのT・C・ベアー
2024.12.19 12:32 Thursday
真剣勝負が繰り広げられるスタジアムで、どちらのファンも笑顔にするのが球団マスコットだ。個性豊かな人気者たちのプロフィールを紹介する。第19回はツインズのT・C・ベアー。

【日本人選手の2024年シーズン⑧】序盤と開幕前の故障に悩まされた2人の打者
2024.12.19 12:25 Thursday
メジャー1年目に打率リーグ5位と期待に応えた吉田正尚の2年目は、好調なスタートを切ったものの、序盤にアクシデントに見舞われた。昨年キャリアハイのシーズンを終えたラーズ・ヌートバーも、好調だったオープン戦で故障し、出遅れて開幕を迎えた。

【2024年シーズン TOP PLAY ➀】序盤から記録続出! ビッグプレーも目白押し
2024.12.19 12:15 Thursday
MLBは今季も劇的なポストシーズンを終え、ストーブリーグに入った。さて、今シーズンはどのような出来事やプレーがあったのか。米公式サイト「MLB.com」では、この時期の風物詩ともいえる「好プレー集」を公開。その動画を参考に、前半・後半で各10個の好プレーを...