English Español 韓国語
  • レッドソックス大勝 マリナーズ3連戦をスイープ

    2019.5.13 10:55 Monday

    【マリナーズ2-11レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     日本時間5月13日、アメリカ現地時間では「母の日」を迎え、各球団の選手たちはピンクの野球用品を身に着けて試合に臨んだ。4連勝中のレッドソックスは、先発のヘクター・ベラスケスが5回63球を投げて被安打2、奪三振3、与四球2、失点2と役割をしっかり果たし、2番手のマーカス・ウォルデンと3番手のジョシュ・A・スミスもそれぞれ2回1安打無失点の好投を披露。打線は3番のJ.D.マルティネスが2本塁打、6番のマイケル・チャビスも3安打5打点の活躍を見せ、12安打11得点の猛攻でマリナーズ3連戦のスイープを決めた。

     レッドソックスは、1回表に先発のベラスケスがエドウィン・エンカーナシオンに先制の犠牲フライを許したものの、直後の1回裏にマルティネスの6号ソロ、チャビスのタイムリーなどで3点を奪って逆転に成功。2回裏には相手のエラーで1点を追加し、5回表にオマー・ナルバエスの7号ソロで2点差となったが、5回裏にチャビスの2点タイムリーで突き放した。7回裏にはチャビスの2点タイムリーなどで3点を追加してリードを7点に広げ、8回裏にはマルティネスがトドメの7号2ラン。先発のベラスケスは打線の援護にも恵まれ、今季初勝利(2敗)をマークした。

  • ブレーブス・ゴースマン好投で2勝目 平野はソロ被弾

    2019.5.12 13:20 Sunday

    【ブレーブス6-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     2回表にエンダー・インシアーテ、3回表にジョシュ・ドナルドソンがタイムリーを放ち、2点を先制したブレーブスは、先発のケビン・ゴースマンが6回84球を投げてダイヤモンドバックス打線をニック・アーメッドの犠牲フライによる1点のみに抑える好投を披露。試合終盤は点の取り合いとなったものの、ブレーブスは6対4で逃げ切り、ゴースマンに今季2勝目(3敗)が記録された。ダイヤモンドバックスの平野佳寿は、1点ビハインドの9回表一死走者なしの場面で4番手としてマウンドへ。登板後の初球を代打のヨハン・カマルゴにライトスタンドへ運ばれ、2/3回1失点で今季の防御率は5.79となった。

     6回終了時点で2対1とブレーブスが1点をリードした一戦は、試合終盤に点の取り合いが繰り広げられた。7回表にブレーブスがブライアン・マッキャンの3号ソロでリードを広げると、その裏、ダイヤモンドバックスはアダム・ジョーンズが7号ソロを放ち、再び1点差。8回表、ブレーブスはニック・マーケイキスとオジー・アルビーズの連続タイムリーでリードを3点に広げたが、ダイヤモンドバックスは8回裏にブレイク・スワイハートの3号2ランが飛び出し、またしても1点差に詰め寄った。結果的には、9回表に平野がカマルゴに浴びた2号ソロがダメ押しの一発に。甘い球だったとはいえ、初球をひと振りで仕留めたカマルゴの集中力は見事だった。

  • プーホルス2本塁打 大谷も2安打1打点の活躍

    2019.5.12 12:45 Sunday

    【エンゼルス7-2オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     エンゼルスは、先日の試合で通算2000打点を達成したアルバート・プーホルスが初回に7号先制2ラン、4回表に8号ソロを放つなど、3安打3打点3得点の大活躍で打線を牽引。「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平も2安打1打点をマークし、チームの勝利に貢献した。エンゼルス先発のマット・ハービーは、4回までオリオールズ打線を5安打2得点に抑えていたものの、球数が93球に達したため4回限りで降板となり、2番手のルーク・バードが1回2/3を無失点に抑えてメジャー初勝利をマーク。オリオールズ先発のディラン・バンディは、プーホルスに2本塁打を浴び、5回3失点で今季5敗目(1勝)を喫した。

     前日の試合で5打数ノーヒットに終わり、打率が.125まで低下した大谷だが、2試合ぶりのマルチ安打を記録。打率は.190となった。初回一死一塁で迎えた第1打席ではセンターへの鋭いライナー、3回表二死三塁のチャンスで迎えた第2打席ではレフトへのフライに倒れたものの、6回表の先頭打者として迎えた第3打席では、オリオールズ2番手のガブリエル・イノアから今季3安打目となるレフトへのヒット。7回表の先頭打者として迎えた第4打席は、オリオールズ3番手のブランデン・クラインの前にレフトへのライナーに倒れたが、9回表一死二塁のチャンスで迎えた第5打席では、オリオールズ4番手のジミー・ヤカボニスからダメ押しのタイムリーを放った。すべての打席で打球を外野へ運んでおり、徐々に調子が上がっていることを感じさせる一戦となった。

  • コントレラスがサヨナラ弾 カブス延長15回の熱戦制す

    2019.5.12 12:20 Sunday

    【ブリュワーズ1-2xカブス(延長15回)】@リグリー・フィールド

     ブリュワーズとカブスによるナ・リーグ中部地区首位攻防3連戦の第2ラウンドは、メジャーリーグ史上最多タイとなる10度の併殺が完成するなど、両軍投手陣の粘り強いピッチングにより延長15回までもつれる熱戦となった。5回表にエルナン・ペレスの4号ソロでブリュワーズが先制し、カブスはその裏にアルバート・アルモーラJr.が同点のタイムリー二塁打。試合は1対1の同点のまま延長戦に突入し、延長15回裏にウィルソン・コントレラスがブリュワーズ7番手のバーチ・スミスから10号ソロをレフトスタンドへ叩き込み、熱戦に終止符を打った。

     ブリュワーズがザック・デービーズ、カブスがコール・ハメルズの先発で始まった一戦は、デービーズが7回途中6安打1失点、ハメルズも7回3安打1失点の好投を披露。8回以降は両軍とも走者を出しながらもなかなか得点につなげられず、膠着状態が続いた。最終的には、カブス8番手のタイラー・チャットウッドが3つの四球を与えながらも4回無安打7奪三振無失点の好投を見せた一方、ブリュワーズ7番手のスミスは4イニング目に突入した延長15回裏に力尽き、コントレラスにサヨナラアーチを被弾。前日の完敗の借りを返したカブスが、ナ・リーグ中部地区の単独首位に浮上した。

  • パイレーツが投手戦を制す マイコラスの好投実らず

    2019.5.12 11:55 Sunday

    【パイレーツ2-1カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     パイレーツは、先発のジョーダン・ライルズが3回裏にポール・デヨングにタイムリー二塁打を浴びてカージナルスに先制を許したものの、6回101球を投げて許したヒットはこの1本だけ。打線は4回表にスターリング・マーテイのヒット、グレゴリー・ポランコのタイムリー三塁打、ジョシュ・ベルのタイムリーと3連打で逆転に成功し、終盤3イニングは4人のリリーバーがカージナルス打線を1安打無得点に抑えて2対1で逃げ切った。好投したライルズは今季3勝目(1敗)をマーク。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは7回3安打2失点の好投を見せるも、打線の援護を得られず、今季3敗目(4勝)を喫した。

     ライルズとマイコラスの投げ合いで始まった一戦は、パイレーツが4安打、カージナルスが2安打という緊迫した投手戦となった。ライルズは3回まで毎回四球を与え、3回裏二死からポール・ゴールドシュミットに与えた四球がデヨングの先制タイムリー二塁打に繋がってしまったものの、4~6回はいずれも三者凡退に抑え、6回1安打1失点の快投。対するマイコラスも7回95球を投げてパイレーツ打線を3安打に封じたが、この3安打が4回表に集中し、2点を失って敗戦投手となった。カージナルスは8回裏に二死満塁のチャンスを迎えたものの、4番のマーセル・オズーナが凡退。先頭のコルテン・ウォンが四球で出塁したあと、代打のジャイロ・ムニョスが送りバントを失敗したのが痛かった。

  • Rソックス3回裏8得点で逆転勝利 ポーセロ3勝目

    2019.5.12 11:30 Sunday

    【マリナーズ5-9レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは、先発のリック・ポーセロが初回にジェイ・ブルースの12号2ランなどで4点を失ったものの、2回裏にミッチ・モアランドの12号ソロで1点を返し、3回裏には打者11人を送り込む猛攻で大量8得点。マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデスを攻略し、逆転勝利を収めた。不安定な立ち上がりとなったポーセロだが、その後は立ち直り、7回途中まで5安打4失点の粘投で今季3勝目(3敗)をマーク。レッドソックスは直近12試合で10勝2敗と急激に調子を上げており、貯金は今季最多の2となった。

     3回裏にレッドソックスの猛攻を浴び、3回途中7失点で今季4敗目(1勝)を喫したマリナーズ先発のヘルナンデスだが、2回裏にマイケル・チャビスから奪ったこの試合2つ目の三振で通算2500奪三振のマイルストーンに到達した。メジャーリーグ史上36人目の快挙となり、33歳33日での到達は史上最年少達成者のノーラン・ライアン(31歳101日)らに次いで6番目の若さ。現役選手ではCCサバシア(ヤンキース)、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)、マックス・シャーザー(ナショナルズ)に次いで4人目となった。試合後、ヘルナンデスは「やっとだね」とコメント。「素晴らしい投手たちの仲間入りができて光栄だ。あと数年プレイして3000奪三振に到達できたらいいね」と次なる大台への意欲を見せた。

  • ピーダーソン2本塁打 前田6回1安打無失点で4勝目

    2019.5.11 23:40 Saturday

    【ナショナルズ0-5ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     日本時間4月22日までに10本塁打を放ちながらも、その後不振に苦しんでいたジョク・ピーダーソンが、同僚のマックス・マンシーから借りたバットで2本塁打を放つ活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。ドジャースは初回にピーダーソンの11号先頭打者アーチで先制し、4回裏にクリス・テイラーのタイムリー三塁打で追加点。5回裏にピーダーソンが12号ソロ、7回裏にデービッド・フリースが3号2ランを放ち、着実にリードを広げた。ドジャース先発の前田健太は、6回86球を投げて被安打わずか1、奪三振6、与四球2、無失点という安定したピッチングで今季4勝目(2敗)をマーク。ナショナルズ先発のアニバル・サンチェスはピーダーソンに2本塁打を浴びるなど、5回途中3失点で開幕6連敗となった。

     日本時間4月17日のレッズ戦以来となる今季4勝目を目指してマウンドに上がった前田は、初回先頭のアダム・イートンに四球を与えたものの、後続3人を打ち取って無失点の立ち上がり。2回表は三者凡退に抑え、3回表は先頭のウィルマー・ディフォーにヒットを浴びたが、またしても後続3人をしっかり打ち取り、無失点で切り抜けた。その後、4回表は二死からヘラルド・パーラに四球を与えるも無失点に抑え、5回表と6回表はいずれも三者凡退。86球で6イニングを投げ切り、ナショナルズ打線を1安打無得点に封じる好投を見せたが、3点リードで迎えた6回裏の打席で代打を送られ、降板となった。6回1安打無失点の快投で今季の防御率は試合前の4.66から4.03に向上。7回以降はフリオ・ウリアスが3回無失点の好リリーフを見せ、今季2セーブ目をマークした。

  • アスレチックス・チャップマン 延長12回サヨナラ弾

    2019.5.11 23:20 Saturday

    【インディアンス3-4xアスレチックス(延長12回)】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスが6回裏に勝ち越し、インディアンスが7回表に追い付いた一戦は、3対3の同点のまま延長戦に突入。最後は延長12回裏にインディアンス8番手のブラッド・ハンドからマット・チャップマンがレフトスタンドへの10号ソロを放ち、アスレチックスが劇的なサヨナラ勝利を収めた。アスレチックス先発のフランキー・モンタスは、8安打を浴びながらも6回2失点と上々のピッチングを披露。4番手のブレイク・トライネンと5番手のホアキム・ソリアは各2イニングを無失点に抑える好リリーフを見せ、ソリアに今季初勝利(2敗)が記録された。

     インディアンスがコディ・アンダーソン、アスレチックスがモンタスの先発で始まった一戦は、1回裏二死三塁からアンダーソンの暴投でアスレチックスが1点を先制。しかし、インディアンスは2回表にジェイク・バウアーズのタイムリー二塁打などで2点を奪って逆転し、アスレチックスは2回裏にジョシュ・フェグリーのタイムリーで同点とした。その後、6回裏にアスレチックスがラモン・ラウレアーノの4号ソロで勝ち越しに成功したものの、7回表にインディアンスがフランシスコ・リンドーアの犠牲フライで同点に追い付いて試合は延長戦に突入。そして12回裏、アスレチックスの3番打者・チャップマンがレフトスタンドに飛び込む10号ソロを放ち、延長12回までもつれた熱戦にピリオドを打った。

  • ロイヤルズ・ゴードン 2本塁打で通算1500安打到達

    2019.5.11 23:00 Saturday

    【フィリーズ1-5ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     ロイヤルズは初回にアレックス・ゴードンの7号2ランで先制。4回表に一死二・三塁からオドゥベル・ヘレーラのセカンドゴロの間に1点を返されたものの、5回裏にゴードンが8号ソロ、6回裏にホルヘ・ソレアーが10号ソロ、8回裏にケルビン・グティエレスが犠牲フライを放ち、フィリーズを突き放した。ロイヤルズ先発のホーマー・ベイリーは5回4安打1失点と自身の役割をしっかり果たし、今季4勝目(3敗)をマーク。一方、フィリーズ先発のジェイク・アリエタは3本塁打を浴びるなど、6回途中7安打4失点で今季3敗目(4勝)を喫した。

     ロイヤルズ一筋13年目のベテラン外野手、ゴードンが2本塁打で3打点を叩き出す活躍を見せ、通算1500安打のマイルストーンに到達した。大型三塁手として期待されてプロ入りするも、その期待には応えられず、外野手に転向して花開いたゴードンは、2011年に打率.303、23本塁打、87打点、OPS.879と自己ベストのシーズンを過ごし、ゴールドグラブ賞を初受賞。しかし、同賞を通算6度受賞する一方で、近年は打撃成績が悪化し、「守備の人」という印象が強くなっていた。ところが、今季はここまで36試合に出場して打率.291、8本塁打、30打点、OPS.926と打撃好調。2月に35歳となったベテラン外野手は、健在ぶりをアピールしている。

  • レッドソックス14得点大勝 今季初の貯金1

    2019.5.11 22:40 Saturday

    【マリナーズ1-14レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     開幕からなかなか調子が上がらず、スタートダッシュに失敗した昨季王者のレッドソックスだが、マリナーズを相手に15安打14得点と打線が爆発し、14対1で大勝。今季初めて白星が先行した。2回までマリナーズ先発のエリック・スワンソンの前に無得点に封じられていたレッドソックス打線だが、その後は怒涛の6イニング連続得点。4番のミッチ・モアランドと6番のラファエル・デバースがそれぞれ4打点を叩き出す活躍を見せた。先発のエドゥアルド・ロドリゲスは7回無失点の好投で今季4勝目(2敗)。マリナーズは登板した投手がことごとく打ち込まれ、大敗を喫した。

     3回裏にムーキー・ベッツのタイムリーとモアランドの11号3ランで4点を先制したレッドソックスは、4回裏にデバースの2号ソロで1点を追加。5回裏にはモアランドのタイムリー二塁打とデバースのタイムリーでリードを7点に広げた。6回裏にアンドリュー・ベニンテンディが5号ソロを放つと、7回裏にはザンダー・ボガーツのタイムリー二塁打とマイケル・チャビスのショートゴロで2点を追加して2ケタ得点に到達。8回表にエドウィン・エンカーナシオンのタイムリー二塁打で1点を返されたものの、8回裏にデバースの2点タイムリー二塁打などで4点を追加し、終わってみれば15安打14得点で大勝した。

  • トラウト勝ち越し弾 大谷は5打数ノーヒットに終わる

    2019.5.11 22:20 Saturday

    【エンゼルス8-3オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     エンゼルスは、1対1の同点で迎えた3回表にマイク・トラウトが8号2ランを放ち、勝ち越しに成功。3対2と1点リードで迎えた5回表にはトラウトのタイムリー二塁打、アンドレルトン・シモンズの2点タイムリー、ブライアン・グッドウィンのタイムリー二塁打、コール・カルフーンのタイムリーで一挙5点を追加し、オリオールズを突き放した。エンゼルス先発のトレバー・ケーヒルは6回4安打2失点の安定したピッチングで今季2勝目(3敗)をマーク。チームが快勝を収めるなか、「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平は2三振を含む5打数ノーヒットに終わった。

     大谷は、オリオールズ先発のダン・ストレイリーに対して初回の第1打席は見逃し三振に倒れ、トラウトの本塁打で勝ち越した直後に回ってきた3回表の第2打席では空振り三振。5回表一死二・三塁のチャンスで迎えた第3打席では、2番手のエバン・フィリップスにショートゴロに打ち取られ、6回表二死一・二塁で迎えた第4打席でもフィリップスの前にサードゴロに倒れた。9回表に回ってきた第5打席では4番手のミゲル・カストロと対戦し、2球目を打ってレフトフライ。前日の試合で今季初安打を含む2安打1打点をマークした大谷だが、この試合では5打数ノーヒットに終わり、今季の打率は.125(16打数2安打)となった。

  • ライバル・カブスに完勝 ブリュワーズ7連勝

    2019.5.11 22:00 Saturday

    【ブリュワーズ7-0カブス】@リグリー・フィールド

     ブリュワーズとカブスによるナ・リーグ中部地区首位攻防3連戦の第1ラウンドは、6連勝中のブリュワーズが投打にカブスを圧倒し、7対0で快勝した。4回表にライアン・ブラウンの8号ソロで先制したブリュワーズは、先発のジオ・ゴンザレスが6回途中2安打無失点の好投を披露。その後、5人のリリーバーも合計3回1/3を無失点に抑え、打線は7回以降にカブス投手陣を攻略して6点を追加した。好投したゴンザレスは今季初勝利(0敗)をマーク。カブス先発のホゼ・キンターナは7回途中4安打3失点と力投したものの、今季2敗目(4勝)を喫した。

     4回表にブラウンの一発で先制したあと、なかなか追加点を奪えずにいたブリュワーズは、7回表にヒット、四球、キンターナの暴投で無死二・三塁のチャンスを迎え、一塁アンソニー・リゾーのフィールダース・チョイスとベン・ギャメルの犠牲フライで2点を追加。8回表にはヤスマニ・グランダルの犠牲フライとヘスス・アギラーのタイムリー、9回表にはグランダルのタイムリーとアギラーの押し出し四球でそれぞれ2点を追加し、リードを7点に広げて試合を決めた。カブスは再三にわたってチャンスを作るも、得点圏で9打数ノーヒットに封じられて完封負け。力投のキンターナを援護することができなかった。

  • Dバックスがペラルタ同点弾&マーテイサヨナラ打で勝利

    2019.5.10 16:55 Friday

    【ブレーブス2-3xダイヤモンドバックス(延長10回)】@チェイス・フィールド

     1対1の同点で迎えた9回表に3番手として登板したクローザーのグレッグ・ホランドが、ジョシュ・ドナルドソンに6号勝ち越しソロを浴び、敗色濃厚となったダイヤモンドバックスだったが、9回裏二死からデービッド・ペラルタが起死回生の6号同点ソロをライトスタンドへ叩き込み、試合は延長戦に突入。新人右腕のジョン・デュプランティアーが10回表を無失点に抑えると、その裏、ニック・アーメッドの四球とカーソン・ケリーのヒットで無死一・三塁のチャンスを迎え、ケテル・マーテイがライト前にポトリと落ちるタイムリーで試合に決着をつけた。デュプランティアーはメジャー通算4試合目で記念すべき初勝利をマーク。ブレーブス5番手のA.J.ミンターは一死すら取れず、今季4敗目(0勝)を喫した。

     ブレーブスがマイク・ソローカ、ダイヤモンドバックスがルーク・ウィーバーという両若手右腕の先発で始まった一戦は、2回裏に三塁打で出塁したクリスチャン・ウォーカーがウィルマー・フローレスのセカンドゴロで生還してダイヤモンドバックスが先制。しかし、直後の3回表、ブレーブスは一死一塁からオジー・アルビーズのタイムリー二塁打で同点とした。ソローカが6回4安打1失点、ウィーバーが7回3安打1失点と好投して試合は1対1の同点のまま9回に突入し、ブレーブスは9回表にドナルドソンの一発で勝ち越しに成功。その裏、4番手のルーク・ジャクソンを投入して逃げ切りを図ったものの、ダイヤモンドバックスは二死からペラルタに6号ソロが飛び出し、土壇場で同点に追い付いた。最後は、マーテイが一塁、二塁、右翼の間にポトリと落ちるタイムリーを放ち、ダイヤモンドバックスが延長戦の末にサヨナラ勝ち。ブレーブス4連戦の初戦を制し、2連勝となった。

  • カージナルス打線が大爆発 16安打17得点で大勝

    2019.5.10 15:35 Friday

    【パイレーツ4-17カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは、過去2試合でフィリーズ投手陣に合計1得点に封じられていた鬱憤を晴らすかのように打線が爆発。本塁打こそ1本も出なかなったものの、6本の二塁打を含む16安打17得点の猛攻をパイレーツ投手陣に浴びせ、17対4で大勝した。4番のマーセル・オズーナの4打点を筆頭に、5人の打者が2打点以上をマークし、1番のマット・カーペンターから8番のコルテン・ウォンまで先発野手全員安打を記録。試合終盤には主力選手を交代させ、休養を与える余裕すらあった。大量援護に守られた先発のマイケル・ワカは、6回途中9安打4失点ながら今季3勝目(0敗)をマーク。パイレーツは先発のジョー・マスグローブが4回途中8失点と大誤算で、リリーフ陣もことごとく攻略された。

     先発のワカが初回にグレゴリー・ポランコの2号ソロで先制を許したカージナルスだったが、2回裏にヤディアー・モリーナとデクスター・ファウラーのタイムリー二塁打、ポール・ゴールドシュミットのタイムリーで一挙4点を奪って逆転に成功。3回表にポランコのタイムリー二塁打で2点差とされるも、3回裏にファウラーのタイムリーなどで2点を追加してリードを広げ、4回裏にはモリーナのタイムリー、ウォンのタイムリー二塁打などで早くも2ケタ得点に到達した。5回表にはポランコのタイムリー二塁打などで2点を返されたが、6回裏にカーペンターのタイムリー、ゴールドシュミットとオズーナのタイムリー二塁打で大量5点を追加。8回裏にも1点を追加し、終わってみれば17得点での大勝となった。ゴールドシュミットとモリーナはともに3安打2打点の活躍。パイレーツは、3安打3打点の活躍を見せたポランコの孤軍奮闘だけが光った。

  • アレナード3安打3打点 ロッキーズ悪天候の乱打戦制す

    2019.5.10 14:00 Friday

    【ジャイアンツ11-12ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     雨や雪が降り続くなか、ロッキーズの主砲、ノーラン・アレナードが初回の10号先制2ランを含む3安打3打点の活躍で打線を牽引。ロッキーズは12対11でジャイアンツとの乱打戦を制した。初回にアレナードとマーク・レイノルズの二者連続アーチで3点を先制したロッキーズは、2回終了時点で大量7点をリードしたものの、先発のカイル・フリーランドが味方の守備のミスもあって4回までに5失点。その後は打ち合いとなり、ジャイアンツは6回表にタイラー・オースティンの2号3ランで8対8の同点に追い付いたが、その裏にロッキーズが3点を勝ち越し、最終的には12対11で逃げ切った。ロッキーズ2番手のブライアン・ショウが1回3失点ながら今季2勝目(0敗)をマーク。ジャイアンツは先発のデレク・ホランドが3回途中7失点でノックアウトされ、3番手のタイラー・ビーディが2回2失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     ロッキーズは初回にアレナードの10号2ランとレイノルズの4号ソロで3点を先制し、2回裏にはレイノルズの2点タイムリー二塁打とイアン・デズモンドの4号2ランで4点を追加。しかし、ジャイアンツは3回表にオースティンの1号2ランで5点差とし、4回表にもドノバン・ソラーノのタイムリーなどで3点を返した。ロッキーズは5回裏にアレナードがタイムリーを放ち、リードを3点に広げたものの、ジャイアンツは6回表にオースティンの2号3ランで8対8の同点に。ところが、ロッキーズはすぐさま6回裏にクリス・アイアネッタの2点タイムリー二塁打などで3点を勝ち越し、その後は最後まで主導権を譲らずに1点差で逃げ切った。両軍投手陣が合計16四球を与えるなど、悪天候のなかでの荒れた試合に。ロッキーズのクローザー、ウェイド・デービスは1回3安打2失点と苦しみながらも今季6セーブ目をマークした。

  • ダルビッシュ6四球で4回降板 カブスは3連戦スイープ

    2019.5.10 12:50 Friday

    【マーリンズ1-4カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは、先発のダルビッシュ有が制球に苦しみ、6つの四球を与えるなど、被安打1、奪三振7、失点1ながら4回97球で降板。しかし、2番手のマイク・モンゴメリーが5回3安打無失点という見事なリリーフを見せ、先発早期降板のピンチからチームを救った。打線は、初回にクリス・ブライアントの7号ソロとアルバート・アルモーラJr.のタイムリーで2点を先制し、2対1と1点リードで迎えた5回裏にはアンソニー・リゾーの10号2ランで2点を追加。4対1でマーリンズを破り、本拠地での3連戦をスイープした。好リリーフのモンゴメリーは今季初勝利(0敗)をマーク。マーリンズ先発のトレバー・リチャーズは5回4失点で今季5敗目(0勝)を喫した。

     3勝目を目指して今季8度目の先発登板に臨んだダルビッシュだったが、この試合でも制球難に苦しんだ。初回は2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりとなり、2回表も先頭のニール・ウォーカーに四球を与えたものの、後続3人を打ち取って無失点。3回表は3つの四球を与えたほか、被盗塁2つ、暴投1つと慌ただしいイニングとなったが、二死満塁の場面でウォーカーを空振り三振に仕留め、なんとか無失点で切り抜けた。しかし、4回表は一死からピーター・オブライエンに四球を与え、二死二塁からロセル・ヘレーラにタイムリーを許して1失点。なんとか最少失点で切り抜けたものの、球数が97球に達したため、4回裏の打席で代打を送られ、この回限りで降板となった。奪三振率は10.80と相変わらず高率だが、与四球率8.10は危機的水準。この制球難を克服しない限り、首脳陣の信頼を得るのは難しいだろう。

  • プーホルス通算2000打点達成 大谷は2安打1打点

    2019.5.10 12:00 Friday

    【エンゼルス13-0タイガース】@コメリカ・パーク

     エンゼルスのアルバート・プーホルスが3回表にレフトスタンドへの6号ソロを放ち、通算2000打点の金字塔に到達した。打点が公式記録となった1920年以降では、ハンク・アーロン(通算2297打点)とアレックス・ロドリゲス(通算2086打点)に続く史上3人目の快挙。現役選手でプーホルスに次ぐのは、ミゲル・カブレラ(タイガース)の1649打点となっている。初回に大谷翔平の今季初安打となるタイムリーで先制したエンゼルスは、プーホルスの本塁打などで着実に加点し、13対0でタイガースに完勝。オープナーのルーク・バードのあとを継いで2番手として登板し、7回3安打無失点の快投を見せたフェリックス・ペーニャが今季2勝目(1敗)をマークした。

     過去2試合に続いて「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、1回表無死一・二塁のチャンスでライトへの先制タイムリーを放ち、待望の今季初安打を記録。3回表の第2打席でも三塁ジャイマー・キャンデラリオを強襲するヒットを放ったが、その後は空振り三振、セカンドゴロ、四球で、4打数2安打1打点1四球という成績だった。初回に2点を先制したエンゼルスは、2回表にトミー・ラステラの8号2ランなどで3点を追加。3回表にはプーホルスに6号ソロ、6回表にはコール・カルフーンに9号ソロ、7回表にはラステラに9号ソロ、そして9回表にはジャスティン・ボーアにも4号ソロが飛び出し、5本塁打を含む16安打13得点の猛攻でタイガース投手陣を粉砕した。

  • インディアンス・ループロウが1試合2本塁打の活躍

    2019.5.10 11:35 Friday

    【ホワイトソックス0-5インディアンス(5回雨天コールド)】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンスは、左腕対策として「5番・中堅」でスタメン起用されたジョーダン・ループロウが今季初アーチを含む2本塁打を放つ活躍を見せ、ホワイトソックス先発のマニー・バニュエロス攻略に大きく貢献。インディアンス先発のカルロス・カラスコは5回63球を投げてホワイトソックス打線を2安打無得点に抑え、インディアンスは悪天候により試合開始が2時間34分も遅れ、6回表開始時に雨天コールドが宣告された試合を5対0の完封勝利で制した。カラスコには完投と完封が記録され、今季3勝目(3敗)をマーク。ホワイトソックスはバニュエロスがループロウに2本塁打を浴びるなど、5回途中5失点で今季2敗目(2勝)を喫した。

     試合開始前の時点で打率.233、0本塁打、OPS.643と冴えない成績に終わっていたループロウだが、左腕対策として5番に抜擢されると、期待以上の活躍を見せてチームの勝利に貢献した。2回裏の先頭打者として迎えた第1打席で左中間への1号先制ソロを放ち、3回裏の第2打席は見逃し三振に倒れたものの、5回裏一死走者なしでの第3打席ではセンターへの2号ソロ。1試合2本塁打はキャリア2度目だった。開幕ロースター入りを果たしたあと、4月中旬に一度はAAA級降格となったが、4月下旬の再昇格後は打率.333と好調を維持。今季成績は打率.273、OPS.884となり、特に左腕に対しては打率.318、OPS1.105と強さを発揮しているため、今後も相手先発が左腕のときを中心に、貴重な戦力となりそうだ。

  • ピスコッティがサヨナラ弾 アスレチックス延長戦制す

    2019.5.9 16:25 Thursday

    【レッズ4-5xアスレチックス(延長13回)】@オークランド・コロシアム

     日本時間5月6日の試合で守備時にフェンスに激突して股関節を痛めた主砲のクリス・デービスが、「4番・指名打者」で先発出場しながらも5回裏の3打席目を迎えたところで途中交代となったアスレチックスだったが、デービスの代打で登場したケンドリズ・モラレスがヒットを放ってチャンスを広げ、二死満塁からスティーブン・ピスコッティの内野安打に二塁カイル・ファーマーの送球ミスが重なって4対4の同点に。試合はそのまま延長戦に突入し、延長13回裏にピスコッティがレッズ7番手のロバート・スティーブンソンから5号サヨナラソロを放ち、試合に決着をつけた。アスレチックス7番手のリアム・ヘンドリックスが今季初勝利をマーク。サヨナラ弾を浴びたスティーブンソンは今季初黒星を喫した。

     レッズがソニー・グレイ、アスレチックスがブレット・アンダーソンの先発で始まった一戦は、初回にアスレチックスがジュリクソン・プロファーの4号2ランで先制。レッズは2回表に2つの四球で無死一・二塁のチャンスを作り、ファーマーのタイムリー二塁打、ホゼ・ペラザとニック・センゼルのタイムリーなどで4点を奪って試合をひっくり返した。レッズは5回裏一死満塁となったところでグレイを諦め、2番手のアミール・ギャレットを投入するも、アスレチックスは二死後にピスコッティのタイムリー内野安打とファーマーの送球ミスで4対4の同点に。その後は両軍リリーフ陣の好投が続き、最後は延長13回裏の先頭打者、ピスコッティがひと振りで試合に終止符を打った。

  • ヘイワードがサヨナラ弾 カブス2試合連続の劇的勝利

    2019.5.9 15:05 Thursday

    【マーリンズ2-3xカブス(延長11回)】@リグリー・フィールド

     前日の試合でクリス・ブライアントがサヨナラ本塁打を放ったカブスが、ジェイソン・ヘイワードの一発で2試合連続となるサヨナラ勝ちを収めた。2対2の同点で迎えた延長11回裏、カブスは先頭のヘイワードがマーリンズ4番手のホゼ・キハーダが投じた93.4マイルの速球を捉え、逆方向への6号ソロ。前日のブライアントに続く劇的な一発で、試合に決着をつけた。カブス先発のカイル・ヘンドリックスは、リリーフ陣が9回に同点とされたため勝利投手にはなれなかったものの、96球で8イニングを投げ抜き、被安打5、奪三振7、無四球、失点1(自責点0)の好投を披露。延長11回表を三者凡退に抑えた5番手のカール・エドワーズJr.が今季初勝利をマークした。

     マーリンズがホゼ・ウーレイナ、カブスがヘンドリックスの先発で始まった一戦は、初回にマーリンズがスターリン・カストロのタイムリーで1点を先制。カブスは4回裏に無死一・三塁のチャンスを作り、ハビアー・バイエズのタイムリーと捕手ホルヘ・アルファーロの捕逸で2点を奪って逆転に成功した。ウーレイナが7回2失点(自責点1)、ヘンドリックスが8回1失点(自責点0)と好投し、試合はカブスが1点リードで9回に突入。9回表、マーリンズは2本のヒットと暴投で一死二・三塁のチャンスを迎え、ミゲル・ロハスのセカンドゴロの間に同点とした。そして延長11回裏、この回からマウンドに上がったキハーダの5球目をヘイワードが捉え、レフトスタンドへの6号サヨナラソロ。カブスの本拠地リグリー・フィールドは、連日の歓喜に包まれた。

« Previous PageNext Page »