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パドレスが11回一挙5得点で勝利 ダルビッシュ有は4回3安打3失点
【ダイヤモンドバックス5-10パドレス】フェニックス/チェイスフィールド、8月5日(日本時間6日)
パドレスのダルビッシュ有は敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、4回72球を投げて3安打3失点、5三振で降板。今季の防御率は6.51となった。試合は八回に剛腕メイソン・ミラーが同点アーチを浴び、延長戦に突入したが、11回に一挙5点を勝ち越して10-5で勝利。首位ドジャースとの3ゲーム差をキープした。
パドレスは2-2の同点で迎えた四回にダルビッシュが暴投で勝ち越し点を献上したものの、六回2死満塁からフェルナンド・タティスJr.が押し出し四球を選び、3-3の同点に。七回にはラモン・ローレアーノがタイムリー二塁打を放ち、2点を勝ち越した。
ところが、八回に登板した剛腕ミラーが2死からヘラルド・ペルドモに四球を与えると、次打者ルルデス・グリエルJr.に14号同点2ランを被弾。グリエルJr.がとらえたフォーシームは103.9マイル(約167.2キロ)を計測し、本塁打を浴びた投球としては史上最速だった(ピッチトラッキングが開始された2008年以降)。
試合はそのまま延長戦に突入し、パドレスは10回に1死三塁のチャンスを作りながらも無得点。しかし、守護神ロベルト・スアレスがダイヤモンドバックスの攻撃を無得点に抑えると、11回にルイス・アライズのタイムリーなどで一挙5点を勝ち越し、10-5で勝利を収めた。
ダイヤモンドバックス3連戦の2戦目を制したパドレスは、首位ドジャースとの3ゲーム差をキープ。なお、8月15~17日に敵地ドジャースタジアムでの首位攻防3連戦、22~24日には本拠地ペトコパークでの3連戦が予定されている。
2025.8.6 16:39 Wednesday
ブルワーズ快勝 直近60試合で44勝16敗は球団史上最高成績に
【ブレーブス2-7ブルワーズ】アトランタ/トゥルイストパーク、8月5日(日本時間6日)
メジャー最高勝率を誇るブルワーズは敵地でのブレーブス戦に7-2で快勝。連勝を5に伸ばし、貯金は今季最多の25となった。5月25日以降の60試合で44勝16敗と快進撃を続けており、これは60試合のスパンでの球団史上最高成績。地区2位のカブスとのゲーム差は4に広がった。
今季のブルワーズは守護神デビン・ウィリアムスをトレードで放出し、正遊撃手ウィリー・アダメスがFAでジャイアンツへ移籍。開幕前の評判は決して高くなかった。しかし、若手選手や無名の選手たちが予想外の活躍を見せ、メジャー最高勝率の快進撃。13勝目を挙げたエースのフレディ・ペラルタは「球界の人々は、僕たちのことを信じてくれない。でも、僕たちは素晴らしい仕事を続けている。僕たちには何か特別なものがあるんだ」と胸を張った。
ブレーブス3連戦の2戦目は、三回に2死満塁のチャンスを作り、クリスチャン・イェリッチのタイムリー内野安打をきっかけに一挙4点を先制。四回にイーライ・ホワイトの7号ソロで1点を返されたものの、ペラルタは5回4安打1失点、7三振の力投を見せた。
六回にブライス・トゥラングのタイムリーで追加点を奪うと、七回にはアイザック・コリンズのタイムリーで2点を追加。その後1点を返されたものの、7-2で快勝し、8月に入って5戦全勝となった。
パット・マーフィー監督は「われわれの選手たちにはハングリー精神がある。彼らは一生懸命プレーするし、できる限りのことをしようと努力するんだ」と快進撃を演じる選手たちについて語る。「レギュラーシーズンはまだ49試合残っている。そこでしっかり仕事をこなせば、次のステージに進めるだろう」と指揮官は現状に満足することなく、気を引き締めていた。
2025.8.6 16:00 Wednesday
パドレスがDバックス3連戦の初戦を落とす 松井裕樹は痛恨の被弾
【ダイヤモンドバックス6-2パドレス】フェニックス/チェイスフィールド、8月4日(日本時間5日)
パドレスの松井裕樹は敵地でのダイヤモンドバックス戦に3点ビハインドの八回から3番手として登板。2死走者なしの場面でアレック・トーマスに8号ソロを浴び、リードを広げられた。1回11球を投げて1安打、無四球、1失点で防御率は今季ワーストの5.18となっている。チームは3連戦の初戦を落としたが、首位ドジャースも敗れたため、3ゲーム差は変わっていない。
19試合のうち16試合が同地区対決という重要な期間に突入したパドレス。首位ドジャースとのゲーム差を縮めるためにも、トレード期限に複数の主力を放出して戦力ダウンしたダイヤモンドバックスには確実に勝っておきたかったが、移籍後初登板のJP・シアーズが誤算だった。
初回にルルデス・グリエルJr.のタイムリーで先制を許すと、二回には無死満塁のピンチを招き、1死後にコービン・キャロルの犠飛で追加点を献上。ジャクソン・メリルのタイムリー二塁打で1点差に迫った直後の三回にはタイラー・ロックリアーに移籍後初アーチとなる1号ソロを浴びた。
四回にキャロルのタイムリー二塁打とグリエルJr.の2本目のタイムリーでさらに2失点。94球で5イニングを投げ抜いたものの、10安打、4三振、1四球、5失点という内容で先発の役割を果たすことはできなかった。
パドレスは六回2死から四球とヒットでチャンスを作り、ジェイク・クロネンワースがライトへのタイムリーを放って反撃。ダイヤモンドバックス先発のブランドン・ファートを降板に追い込んだ。しかし、2番手のアンドリュー・ホフマンの前に代打ライアン・オハーンがライトフライに倒れ、この回は1点どまり。七回以降は得点を奪えず、八回にトーマスの一発で追加点を奪われ、2-6で敗れた。
3連戦の2戦目にはダルビッシュ有が先発予定。負ければカード負け越しが決まってしまう一戦で、ベテランの好投が期待される。
2025.8.5 15:49 Tuesday
ドジャースわずか3安打に封じられ惜敗 大谷翔平は4打数1安打
【ドジャース2-3カージナルス】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月4日(日本時間5日)
ドジャースの大谷翔平は本拠地でのカージナルス戦に「1番・DH」でスタメン出場。九回の先頭打者として迎えた第4打席でライトへのヒットを放ち、4打数1安打だった。連続試合安打を4に伸ばし、今季の打撃成績は打率.274、出塁率.378、OPS.978となっている。チームは1点差で惜敗。2度追いつく粘りを見せたものの、カージナルスのラーズ・ヌートバーの美技もあり、3連戦の初戦を落とした。
1点ビハインドで迎えた九回のドジャースの攻撃。先頭の大谷がヒットで出塁したが、次打者ムーキー・ベッツの打席で勝敗を分けるスーパープレーが飛び出した。
ベッツが放ったのは右翼線へフラフラと上がる難しい打球。これをカージナルスの右翼手、ヌートバーが猛然とダッシュし、最後はダイビングキャッチで好捕した。落ちていれば一打逆転サヨナラのピンチになっていてもおかしくない場面。2023年のワールドベースボールクラシックで大谷とともに戦った「侍戦士」がカージナルスを救った。
試合はソニー・グレイ(カージナルス)、タイラー・グラスナウ(ドジャース)の両先発の好投もあり、一進一退の攻防に。ドジャースは二回にメイソン・ウィンの8号ソロで先制されたが、四回にフレディ・フリーマンの13号ソロで追いついた。
八回にイバン・ヘレーラの10号ソロで再びリードを奪われたものの、直後にテオスカー・ヘルナンデスの二塁打から1死三塁のチャンスを作り、アンディ・パヘスの内野ゴロの間に同点に。しかし、九回に登板したブロック・スチュワートが2死一、三塁のピンチで代打ジョエル・ポゾにタイムリーを浴び、これが決勝打となった。
パドレスがダイヤモンドバックスに敗れたため、首位ドジャースと2位パドレスの3ゲーム差は変わっていない。なお、ドジャース3連戦の初戦を制したカージナルスは5割復帰を果たしている。
2025.8.5 15:07 Tuesday
サンチェスが8回無失点の快投 フィリーズがタイガースに完封勝利
【フィリーズ2-0タイガース】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、8月3日(日本時間4日)
「サンデーナイト・ベースボール」で、タイガースとフィリーズの強豪同士が激突。息詰まる投手戦は、先発クリストファー・サンチェスが8回まで無失点で投げ抜いたフィリーズに軍配が上がった。タイガースとの3連戦を1勝2敗で勝ち越したフィリーズは、ナ・リーグ東地区2位のメッツに0.5ゲーム差の首位に浮上した。
二回、フィリーズはタイガース先発のチャーリー・モートンから無死二、三塁のチャンスを作り、内野ゴロの間に1点を先制する。その後、2死三塁となり、ブライソン・ストットが左中間へ大飛球を放ったが、ここはタイガースのレフトのグリーンがダイビングで好捕し、失点を防いだ。
その後はモートンは危なげない投球を見せ、フィリーズ先発のサンチェスと息詰まる投手戦を展開。大ベテランのモートンは今季はここまで防御率5.42と不振に陥っていたが、トレードデッドラインでオリオールズから加入し、タイガースのローテーションに組み込まれた。
この日、移籍後初登板を迎えたモートンは、ア・リーグ最高勝率のタイガースが防御率5点台の41歳を獲得した理由を証明してみせた。強力フィリーズ打線を相手に6回をわずか1失点、6三振、1四球と素晴らしい内容でクオリティスタートを記録。この日は4シームの割合を43%(シーズン通して29%)に増やしたことが奏功した。さらに代名詞のカーブとのコンビネーションで15度の空振りを量産し、カーブでは多くの弱い当たりを誘った。
一方のサンチェスも持ち味を存分に発揮し、タイガース打線を翻弄。リーグ有数の決め球であるチェンジアップが冴え渡り、六回まで得点圏に走者が進んだのは1度のみだった。
0-1とリードされたタイガースは七回、ついにサンチェス攻略の糸口をつかむ。先頭のジョーンズ、トーケルソンが連打で出塁し、進塁打で1死二、三塁のチャンスを演出。続くイバニェスの放った当たりはサードの正面を突き、三塁手ソーサが落ち着いて本塁でフォースアウトに。その後、サンチェスは四球を与えて満塁としたが、ここもチェンジアップを引っ掛けさせて内野ゴロに打ち取り無失点。そして八回も11球で三者凡退に抑えた。
八回、フィリーズはカイル・シュワーバーが左中間に特大の38号ソロを放ち、2-0と貴重な追加点をもたらした。シュワーバーはこれで大谷翔平(ドジャース)と並び、再びナ・リーグ本塁打ランキングのトップタイに浮上した。
サンチェスは八回までで84球しか投げておらず、マダックスへの期待も高まった。しかし、フィリーズは守護神ヨアン・デュランを投入し、デュランはわずか12球でクロージング。2投手合わせて96球の「コンバイン・マダックス」でフィリーズはタイガースを完封し、サンデーナイトの好勝負を制した。
2025.8.4 11:29 Monday
ウォードのサヨナラ弾でエンゼルスがサヨナラ勝ち
【エンゼルス8×-5ホワイトソックス】アナハイム/エンゼルスタジアム、8月3日(日本時間4日)
エンゼルスは大方の予想に反し、トレードデッドラインで売り手に回らなかった。それは若い中心選手たちにシーズンの終盤に意味のある試合をプレーするのがどのようなものなのか経験してもらいたいと考えていたからだ。しかし、ホワイトソックスとの3連戦の最初の2戦に連敗。この日も五回までで5-0と劣勢に立たされた。しかし、エンゼルスはそこから反撃し、最後はテイラー・ウォードのサヨナラ3ランで今季最大の逆転劇を完結させた。
エンゼルスは先発のジャック・コハノウィッツが崩れ、初回にコルソン・モンゴメリーに3ランを浴びるなどして4失点。三回にもモンゴメリーに5失点目のタイムリーを献上した。コハノウィッツは六回まで投げ切ったが、9安打を浴びる苦しい内容で、5失点を喫して降板する。
しかし六回、エンゼルスは先頭のザック・ネトが16号ソロで口火を切り、さらに四球とマイク・トラウトの二塁打でチャンスを演出。そこにウォードのタイムリーと暴投が絡み、3点を返した。
そして七回、負傷者リストから復帰した新人クリスチャン・ムーアの安打から、ヨアン・モンカダも続き、ネトが2点二塁打で同点に。ネトの3安打1得点の活躍で、一気に5-5に追いついた。
同点の九回、1死からノーラン・シャニュエルが二塁打を放ち、続くトラウトは申告敬遠で一、二塁に。打席に入ったウォードは低めの変化球を仕留め、レフトスタンドへ26号サヨナラ3ランを放った。エンゼルスは序盤の5点差をひっくり返し、8-5でホワイトソックスにサヨナラ勝利。スイープ(3連敗)を免れ、借金を4に減らした。
サヨナラ本塁打を放ったウォードは、デッドライン前までは有力な放出候補と見られていた。しかし、自身がプロ入りから一筋のエンゼルスに残留できたこと、そしてエンゼルスが売り手に回らなかったことを今は喜んでいる。「素晴らしい。自分たちにそういう(売り手に回らない)自信があるのは間違いなく良いことだし、あとはフィールドでそれを実現するだけだ」と、ポストシーズン争いに向けて意気込みを語る。
依然としてポストシーズン進出圏内には5.5ゲーム差と、状況が厳しいことには変わりない。それでもネトは「これは大きな出来事だ。これでこれまでの勢いが変わるといいね」と語る。エンゼルスは今季「ポストシーズン進出から最も遠ざかっているチーム」の不名誉な称号を返上できるだろうか。
2025.8.4 10:20 Monday
ロイヤルズが4カード連続で勝ち越し 延長でブルージェイズに勝利
【ブルージェイズ4-7ロイヤルズ】トロント/ロジャースセンター、8月3日(日本時間4日)
ロイヤルズはブルージェイズとの3連戦の最終戦を制し、勝率5割に復帰。借金を抱えながら買い手に回ったトレードデッドラインにおける積極補強の効果が現れ、ポストシーズン進出圏内まで3.5ゲームに差を縮めた。
二回、ブルージェイズはロイヤルズ先発のルーゴから満塁のチャンスを作り、マイルズ・ストローのタイムリーで1点を先制。しかしその際、ロイヤルズは進塁を狙った走者を誘い出してアウトにし、それ以上の失点を防いだ。
四回にはロイヤルズも、ブルージェイズ先発のクリス・バシットから満塁のチャンスを作り、新加入マイク・ヤストレムスキーの犠牲フライで同点に。しかし、後続を打ち取られ、勝ち越しとはならなかった。
そして五回、ブルージェイズは2死二塁のチャンスで、ジョーイ・ロパーフィードが勝ち越しのタイムリー。菊池雄星の対価として加入した26歳は、打撃好調で定位置を獲得し、さらに上位打線にも定着しつつある。7球粘ってからルーゴに投じられた甘いスイーパーを見逃さず、2番に据えられた期待に応えた。
1点のリードを手にしたブルージェイズは、デッドラインで補強したルイス・バーランドに八回を託した。しかし、バーランドは2死からボビー・ウィットJr.とビニー・パスカンティーノに連打を浴び、救援失敗。試合は2-2の振り出しに戻り、結局タイブレークに突入する。
ロイヤルズ打線はタイブレークの10回に爆発。先頭のカイル・イズベルがタイムリー二塁打でまず勝ち越すと、代走から入っていたタイラー・トルバート、敵失、犠牲フライで一挙5点を畳み掛けた。最終回を任された守護神カルロス・エステベスは2点を失いながら、7-4でブルージェイズから逃げ切り。ロイヤルズはブルージェイズ3連戦に勝ち越し、これで4カード連続の勝ち越しとなった。
買い手に回るというアグレッシブな判断が、ロイヤルズにとって実を結びつつある。デッドライン1週間前の時点で3つの借金を抱え、ロイヤルズより成績が良いチームでも売り手に回るチームもいた中、ロイヤルズは積極的に動いた。放出候補と言われていたルーゴとは延長契約を結び、ベテランの外野手、そして若手先発を複数獲得した。
そしてロイヤルズは直近4カード連続で勝ち越し、さらにはア・リーグの中で最も勢いがあるチームのひとつ、ブルージェイズにも敵地で勝ち越した。ロイヤルズは4日(同5日)から敵地でレッドソックスと3連戦を戦う。5.5ゲーム差離れるワイルドカード1位のレッドソックスを直接対決で叩ければ、一気に上位浮上が見えてくる。
2025.8.4 09:15 Monday
パドレスがカージナルスに逆転負け 松井は2失点
【パドレス5-8カージナルス】サンディエゴ/ペトコパーク、8月2日(日本時間3日)
パドレスの松井裕樹(29)がカージナルス戦の九回にリリーフ登板。松井は1回2失点3安打1四球の内容で、カージナルスに大きな追加点を与えてしまった。カージナルスは8-5で逃げ切り、パドレスとの3連戦の戦績を1勝1敗とした。
試合は序盤、パドレスのペースで進んだ。初回にマニー・マチャドのタイムリー、二回に新加入ラモン・ローレアーノのタイムリー三塁打、そして同じ新加入のフレディー・ファーミンが内野ゴロで打点を挙げ、3点を先行。さらに三回にはジャクソン・メリルが8号ソロを放ち、4-0と完全にペースを握った。
しかし、パドレス先発のランディ・バスケスが四回に崩れた。1死一、三塁としてノーラン・ゴーマンにタイムリーを浴びると、続くペドロ・パヘスに7号3ランを被弾。同点を許したバスケスは五回の先頭打者を出したところで降板。2番手ジェレマイア・エストラーダは、その後四球を与え、メイソン・ウィンにタイムリー二塁打を浴び、カージナルスに4-6と勝ち越しを許した。
カージナルス先発のマイケル・マグリービーは序盤の4失点から立ち直り、四回から六回まで無失点。6回4失点と試合を壊さず、ブルペンへ繋いだ。守護神ライアン・ヘルスリーをトレードで放出したばかりのカージナルスは、カイル・レイヒーとジョジョ・ロメロが2人で9アウトを奪う力投を披露。九回には松井から追加点を奪い、8-5でパドレスから逃げ切った。
2点ビハインドの九回に登場した松井は1死から連打を浴び、死球で満塁のピンチを招いた。そしてアレック・バーレソンのタイムリー、犠牲フライを打たれ、リードを8-4に拡大されてしまった。松井の今季の防御率は5点台に突入し、5.09に悪化した。
2025.8.3 14:05 Sunday