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ブレーブスが外野手補強 ヤストレムスキーとの2年契約を発表
10日(日本時間11日)、ブレーブスはフリーエージェント(FA)の外野手マイク・ヤストレムスキーと2年2300万ドル(約34億5000万円)の契約を結んだことを発表した。
年俸は2026年が900万ドル(約13億5000万円)、2027年が1000万ドル(約15億円)。2028年は球団側に選択権のある年俸700万ドル(約10億5000万円)のオプションとなっており、オプション破棄の場合、バイアウト(契約解除料)として400万ドル(約6億円)が支払われる。
なお、ヤストレムスキー加入に伴い、ロースターの枠を空けるために、外野手マイケル・シアーニのDFA(=ロースターの40人枠から外す措置)が発表されている。
35歳のヤストレムスキーは今季途中にトレードされ、ロイヤルズ移籍後に興味深い活躍を見せた。打率(移籍前.231、移籍後.237)と出塁率(移籍前.330、移籍後.339)はジャイアンツ時代とロイヤルズ時代で大差なかったが、長打力の面で飛躍的な向上を見せ、ジャイアンツでは97試合で14二塁打&8本塁打だったのに対し、ロイヤルズでは50試合で14二塁打&9本塁打を記録。その結果、長打率は移籍前の.355から移籍後は.500と急上昇し、OPSも.685から.839となった。シーズントータルでは147試合に出場し、打率.233、17本塁打、46打点、出塁率.333、OPS.736を記録している。
ヤストレムスキーはオリオールズのマイナーで6年間を過ごしたあと、2019年、28歳にしてジャイアンツでメジャーデビュー。それ以降、今季途中にロイヤルズへ移籍するまでジャイアンツ一筋でプレーしてきた。特に最初の2シーズン(2019~20年)は好成績を残し、161試合に出場して打率.281、31本塁打、90打点、出塁率.357、OPS.892を記録。60試合制の短縮シーズンだった2020年にはナ・リーグMVP投票で8位にランクインした。
それ以降、最初の2シーズンに匹敵する打撃成績を残すことはできず、2021~25年は打率.227、出塁率.316、OPS.741にとどまったが、今季途中にトレードで放出されるまでジャイアンツの主力選手としてプレーし続けた。メジャーデビュー以降の出場試合数、安打、二塁打、三塁打、本塁打、打点、四球、得点は同期間のジャイアンツの選手ではトップである。
フライ系の打者であるヤストレムスキーは、本塁打が出にくいと言われるオラクルパークでも左打席から引っ張り方向へのパワーを発揮していた。また、長きにわたって安定した守備力を維持し、難しいと言われるオラクルパークの右翼を守りながらも2021年と2024年にはゴールドグラブ賞のファイナリストにも選ばれている。今季はガーディアンズのスティーブン・クワン(13)、ロッキーズのジョーダン・ベック(12)に次いで外野手ではメジャー3位タイとなる11補殺を記録。前半戦に記録した9補殺はメジャー最多だった。
ブレーブスの外野陣は中堅にマイケル・ハリス2世、右翼にロナルド・アクーニャJr.という不動のレギュラーがいるため、ヤストレムスキーは「対右腕用の左翼手」としての起用が有力。MLB.comでブレーブスを担当するマーク・ボーマンは「ヤストレムスキーが左翼を守る日はジュリクソン・プロファーがDHに回るだろう」と予想している。
2025.12.11 11:28 Thursday
ヒートアップする二塁手市場 Dバックス・マルテのトレードはあるか
ダイヤモンドバックスのマイク・ヘイゼンGMが正二塁手ケテル・マルテのトレードに関する問い合わせに耳を傾ける意向を示してから約1カ月が経過したが、オールスター選出3度の二塁手がトレードされるという噂は現在も絶えない。
MLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、マルテをめぐる市場はヒートアップしており、レッドソックス、ブルージェイズ、マリナーズ、レイズ、フィリーズなどが移籍先の候補に挙がっているという。ジ・アスレチックの報道によると、レッズもマルテ獲得を検討しているようだ。
マルテは今季も素晴らしいパフォーマンスを見せ、126試合に出場して28本塁打、OPS.893、WAR4.6(ファングラフス版)を記録。2023年以降、WAR(15.3)とwRC+(140)の両方でトップ15にランクインしており、直近2年間はいずれもオールスター選出&シルバースラッガー受賞とメジャーを代表する二塁手として活躍を続けている。
こうした活躍に加え、ダイヤモンドバックスと結んでいるリーズナブルな契約もマルテの価値を高めている。契約は残り5年9100万ドル(約136億5000万円)で、6年目となる2031年シーズンは年俸1150万ドル(約17億2500万円)の選手オプション。マルテの市場価値を考えれば、格安と言っていい契約だ。よって、ダイヤモンドバックスがマルテのトレードで極めて大きな対価を求めているのは当然と言えるだろう。
マルテが中心となっている二塁手市場だが、もう1人ビッグネームが登場した。MLBネットワークのジョン・ポール・モロシによると、今季31本塁打を放ったブランドン・ラウ(レイズ)がトレードされる可能性が高まっているという。先月、レイズは年俸1150万ドル(約17億2500万円)の球団オプションを行使。来季が契約最終年となり、ラウは1年後にフリーエージェント(FA)となる。レッズが獲得に興味を示していることが報じられているほか、モロシは10日(日本時間11日)、パイレーツが獲得に向けてトレード交渉中であることを報じた。
マルテとラウを獲得できなかったチームは、もう1人のトレード候補であるブレンダン・ドノバン(カージナルス)を狙うはずだ。地元紙の報道によると、ジャイアンツ、マリナーズ、ロイヤルズ、パイレーツなどがドノバン獲得に興味を示しているという。ドノバンは堅実な打撃力を持ち、内外野を守れるユーティリティプレーヤーで、FAになるまであと2年保有できるため、トレード市場での価値は高い。マルテほどではないものの、こちらも獲得のためには大きな対価が必要になるだろう。
2025.12.11 10:38 Thursday
強打者アロンソ獲得のオリオールズ 次はトレードで先発補強か
ジ・アスレチックの報道によると、オリオールズはカイル・シュワーバーの獲得を目指し、5年1億5000万ドル(約225億円)を提示。これはフィリーズがシュワーバーと再契約を結んだ条件と同額だった。あと一歩でシュワーバー獲得を逃したオリオールズだが、すぐにターゲットを変更。10日(日本時間11日)に強打者ピート・アロンソと5年1億5500万ドル(約232億5000万円)で合意した。
アロンソが加入したことにより、オリオールズの一塁はさらに混雑する。アロンソのほかにもコビー・メヨ、ライアン・マウントキャッスルと右打ちの一塁手が2人おり、球団ナンバーワン有望株の捕手サミュエル・バサヨも一塁を守ることができるからだ。しかし、2年連続で全162試合に出場しているアロンソが加わり、バサヨが一塁手として起用される可能性は限りなく低くなった。また、メヨとマウントキャッスルの出場機会にも大きな影響を与えるだろう。
オリオールズはすでにテイラー・ウォードをトレードで獲得しており、外野に関しても人員余剰気味であることが指摘されている。しかし、野手が余っているのはオリオールズにとって好ましい状況と言える。余った野手をトレードの駒として、先発投手の補強に動くことができるからだ。
ジ・アスレチックの報道によると、オリオールズはマーリンズの右腕エドワード・カブレラの獲得を狙っているチームの1つだ。また、MLBネットワークのジョン・ポール・モロシは、オリオールズが左腕マッケンジー・ゴアのトレードについて、ナショナルズと交渉を行っていることを報じている。もしナショナルズとのトレードが実現すれば、この2球団間のトレードは、2001年10月に殿堂入り選手のティム・レインズが当時のエクスポズからオリオールズに移籍して以来となる。
トレードでの先発投手補強を目指す一方、オリオールズはフリーエージェント(FA)市場にも目を向けている。MLBネットワークのジョン・ヘイマンは8日(同9日)、オリオールズが左腕レンジャー・スアレスに関心を示していることを報じた。地元紙の報道によると、オリオールズはアロンソ獲得後も引き続きスアレスに興味を持っているようだ。また、モロシはオリオールズが左腕フランバー・バルデスとも交渉を行っていることを報じている。
低迷した2025年シーズンからの巻き返しを図るオリオールズは今オフ、最も積極的に動いているチームの1つだ。アロンソとウォードのほか、クローザーのライアン・ヘルズリーと控え外野手のレオディ・タベラスをすでに獲得。打線はかなり強化されており、最大の課題である先発投手の補強に成功すれば、来季は再び上位進出を狙えるはずだ。
2025.12.11 09:45 Thursday
アロンソとディアスを失ったメッツは今後どのように動くのか
球界屈指の資金力を誇るメッツだが、打線に大きな穴が開くことになってしまった。10日(日本時間11日)、フリーエージェント(FA)となっていた主砲ピート・アロンソがオリオールズと5年1億5500万ドル(約232億5000万円)で合意したことが明らかになったのだ。長年、正一塁手として活躍してきたスラッガーの穴をどう埋めるのだろうか。
メッツが失ったのはアロンソだけではない。9日(同10日)には守護神エドウィン・ディアスがドジャースと合意したことが報じられ、メッツはわずか25時間のあいだに主砲と守護神を失った。ブルペンに関してはすでにデビン・ウィリアムスを獲得しているため、ディアスの代わりのクローザーは確保できている。しかし、アロンソの穴を埋めるのは容易ではない。
アロンソとディアスの退団により、メッツにはあらゆる補強を実現できるだけの補強資金がある。アロンソの打撃力をほかの選手で代替するのであれば、カイル・タッカーやコディ・ベリンジャーといった大物FA選手がターゲットとなるだろう。MLBネットワークのジョン・ヘイマンは10日(同11日)、メッツがタッカーの動向を注視していることを報じた。また、ベリンジャーの獲得を狙っているとの報道もある。どちらを獲得したとしても、今季38本塁打、126打点、OPS.871を記録したアロンソが抜けた穴をカバーすることに貢献してくれるはずだ。
しかし、どちらの選手も「フルタイムの一塁手」という穴を埋めることはできない。アロンソが2019年のメジャーデビュー以来、7シーズンにわたって担ってきた役割である。強打の外野手を獲得することでアロンソの打撃力をカバーする場合、一塁には現有戦力のマーク・ビエントスあたりをコンバートするのが最も現実的な選択肢となりそうだ。アロンソに代わる「右打ちの一塁手」がほしいのであれば、岡本和真も選択肢の1つとなるだろう。
また、今季後半戦の急失速の原因となった先発陣の補強に注力するという道もある。MLB.comのマーク・フェインサンドによると、メッツは最近、右腕マイケル・キングとオンラインで面談を行ったようだ。また、MLBネットワークのジョン・ポール・モロシは、メッツが先月、左腕フランバー・バルデスと面会していたことを報じている。
お金をかけているわりには投打とも選手層が薄く、様々な課題を抱えているメッツ。アロンソ、ディアスとの再契約に使うはずだった資金が余っており、優勝を狙えるチームを作るために、デービッド・スターンズ編成本部長の手腕が問われるオフシーズンとなりそうだ。
2025.12.11 09:08 Thursday
MLBドラフトロッタリーが開催 ホワイトソックスが全体1位を獲得
ホワイトソックスが最後にMLBドラフトで全体1位指名をしてからおよそ50年。その時のドラフトで全体1位指名された選手は今、殿堂入り選手となっている。
それがハロルド・ベインズだった。9日(日本時間10日)、ウィンターミーティングで行われた第4回ドラフト・ロッタリーに、ベインズはホワイトソックス代表として参加。そして見事に2026年ドラフトの全体1位指名権を引き当てた。全球団中最高の全体1位確率27.73%を割り当てられていたホワイトソックスが全体1位を獲得したことで、ドラフト・ロッタリーは4回目にして初めて最高確率の球団が全体1位を獲得することとなった。
「今、われわれが取り組んでいることをさらに強化するチャンスだ。光栄であり、大きな責任だ。心から嬉しく思っている。様々なシナリオを心のなかでは想定して準備するけど、この出来事がどれほど大きな意味を持つかは言葉では言い表せない」とと、ホワイトソックスのクリス・ゲッツGMはMLBネットワークで語った。
2026年ドラフトには、ドラフト・ロッタリー導入以降では初めてと言っていいほど、絶対的な全体1位指名候補がいる。それが誰もがこの世代のトップ選手と認めるUCLAの遊撃手ロック・チョロウスキーだ。チョロウスキーはMLBパイプラインが最近発表したドラフト有望株ランキングの1位に入っている。
ホワイトソックスは近年もドラフトで上位指名を行ってきた。2024年にはロッタリーで全体5位指名権を勝ち取り、昨年はロッタリー対象ではなかったものの、ロッタリー対象外では最高位の全体10位で指名した。さらに2019年は全体3位でアンドリュー・ボーンを、2018年は全体4位でニック・マドリガルを獲得している。
「ドラフトについてはまだ勉強中だ。トップクラスの選手たちについてもよく分かってきた。全体1位で指名できる選手は本当に素晴らしいものと思う。それに、与えられたボーナスプールの大きさや、真の才能を獲得するチャンスを考えると、さらに刺激になる。これからさらに深く掘り下げていくのが楽しみだ」とゲッツGMは言う。
ホワイトソックスに次ぐロッタリーの勝者は、低い確率をひっくり返したという点でレイズ、ジャイアンツ、ロイヤルズだった。レイズはロッタリー確率がわずか3.03%(7番目)だったが、全体2位にまで浮上。レイズがトップ5指名を行うのは、2017年に二刀流選手のブレンダン・マッケイを獲得した時以来だ。
「いつか優勝を果たし、球団として最も誇りに思える日が来ることを願っている。ただ、それまでの間、私たちが本当に誇りに思ってきたのは、浮き沈みを避けてきたことだ。プレーオフに進出した時の大きな喜びから、その後大きく落ち込むようなことはなかった。球団名がレイズになってからの時代では、長い間、上位10位以内に入る指名権を獲得していなかった。持続的な成功と、これほど多くのシーズンで競争できるチャンスを与えてきたことを本当に誇りに思う」と、レイズのエリック・ニアンダー編成部長は語った。
ニアンダー編成部長は続けて「でもそのせいで、球界最高の才能を獲得するチャンスが一つ絶たれてしまう。昨年のロッタリーでは少し順位が下がってしまった。それはあまり楽しい経験ではなかったし、ロッタリー自体も好きではなかった。だから援軍を呼ばざるを得なかった。レイズとブレット・フィリップス(ロッタリーにおけるレイズ代表)が手を組むと、良いことが起きるんだ。それで全体2位指名権を得られたんだ」。
ジャイアンツは全体でも12番目のロッタリー確率1.01%だったが、全体4位指名権を獲得した。ロイヤルズも大きく躍進し、全体13番目の確率(0.84%)から全体6位にまで上がった。
「あまり先走りたくはなかったが、状況から判断して、15位までにならなければ、上位6位以内に入っているだろうと分かっていた。6位でもなく、そして5位でもなかったとき、もしかしたらと思ったんだ。ドラフトは難しいが、こんなに早い順位で指名できることに本当に興奮している。こんなに高い順位で指名できたのは久しぶりだ。まだ時間はあるが、これからやるべきことは多くある」とジャイアンツ代表を務めた選手育成部門の副長であるランディ・ウィンは語った。
ロイヤルズのJJ・ピッコロGMは「最高だよ。興奮しているよ。1位指名権を獲得できる可能性は1%にも満たなかった。16位に近い順位だったはずだ。だから6位指名権を獲得できたのは、少しばかり報われたような気分だ。過去数年は順位を落とした。1位指名権を獲得できる可能性が高く、高い確率で指名できたにもかかわらず、順位を落としてしまい、本当にがっかりした年が2年続いた。幸運に恵まれた年を迎えられたのは、私たちにとって本当に嬉しいことだ。スカウト部門にとっても素晴らしい機会だ。この指名権で何ができるか、楽しみだ」と、喜びを隠せない様子だった。
一方、全体でも4番目の9.24%の確率で臨んだオリオールズ、そして6番目の6.6%の確率で臨んだアスレチックスは、報われない結果になった。両球団は上位6位以内の指名権を逃し、オリオールズが全体7位、アスレチックスが全体8位に順位を落とした。
2026年ドラフトのロッタリー結果、そしてロッタリー確率とその順位は以下の通り。
1. ホワイトソックス (1, 27.7%) 2. レイズ (7, 3.03%) 3. ツインズ (2, 22.2%) 4. ジャイアンツ (12, 1.0%) 5. パイレーツ (3, 16.8%) 6. ロイヤルズ (13, 0.8%) 7. オリオールズ (4, 9.24%) 8. アスレチックス (5, 6.6%) 9. ブレーブス (6, 4.5%) 10. ロッキーズ (16, 0.0% – ロッタリーピック対象外) 11. ナショナルズ (17, 0.0% – ロッタリーピック対象外) 12. エンゼルス (18, 0.0% – ロッタリーピック対象外) 13. カージナルス (8, 2.3%) 14. マーリンズ (9, 1.8%) 15. ダイヤモンドバックス (10, 1.5%) 16位 レンジャーズ (11, 1.3%) 17位 アストロズ (15, 0.3%)
ロッキーズは2024年と2025年のドラフトの両方でロッタリー指名権を得たため、今年はドラフトロッタリーの対象外となった。2年以上続けてロッタリー指名権を得ることはルール上できない。さらに収益分配金を支払う球団であるナショナルズとエンゼルスは、2年続けてロッタリー指名権を得られないため、今年はロッタリー対象外となった。
来年のドラフトロッタリーではホワイトソックス、パイレーツ、ジャイアンツがロッタリー対象外となり、全体10位より上位の指名権を得られない。ホワイトソックスとジャイアンツは収益分配金を支払う球団であり、そしてパイレーツは2年連続でロッタリー指名権を既に獲得しているためだ。
メッツはロッタリー対象球団だったが、ロッタリー指名権を獲得できなかった。0.67%のロッタリー確率に従えば全体17位指名権を得るはずだったが、ぜいたく税のペナルティが第2段階に達していたため、1巡目指名権が10位下がる(全体27位)。ヤンキース、フィリーズ、ブルージェイズ、ドジャースもメッツに続き、1巡目の10位ダウンのペナルティを受けるだろう。最初の指名が最も遅いドジャース(全体40位)までの指名順は以下の通り。
18. レッズ 19. ガーディアンズ 20. レッドソックス 21. パドレス 22.タイガース 23. カブス 24. マリナーズ 25.ブルワーズ 26. ブレーブス(ナ・リーグ新人王を獲得したドレイク・ボールドウィンのプロスペクト昇格インセンティブ指名) 27. メッツ(1巡目指名権+10位ダウン) 28. アストロズ(サイ・ヤング賞投票で上位3位に入ったハンター・ブラウンのプロスペクト昇格インセンティブ指名) 29. ガーディアンズ(戦力均衡ラウンドA指名権) 30. ロイヤルズ(戦力均衡ラウンドA指名権) 31. ダイヤモンドバックス(戦力均衡ラウンドA指名権) 32. カージナルス(戦力均衡ラウンドA指名権) 33.オリオールズ(戦力均衡ラウンドA指名権) 34.パイレーツ(戦力均衡ラウンドA指名権) 35. ヤンキース(1巡目指名権+10位ダウン) 36. フィリーズ(1巡目指名権+10位ダウン) 37. ロッキーズ(戦力均衡ラウンドA指名権) 38. ロッキーズ(2巡目) 39. ブルージェイズ(1巡目指名権+10位ダウン) 40. ドジャース(1巡目指名権+10位ダウン)
2025.12.10 11:24 Wednesday











