【エンゼルス10-5アスレチックス】@サターヘルス・パーク
日本時間5月22日、5連勝中のエンゼルスは敵地サターヘルス・パークでのアスレチックス4連戦の3戦目を迎え、両軍合計7本塁打の空中戦を制して10対5で勝利。あすの最終戦を残してアスレチックス4連戦の勝ち越しを決め、今季初の6連勝となった。エンゼルス4番手のヘクター・ネリスが2勝目(1敗)をマーク。アスレチックス先発のJP・シアーズは4本塁打を浴び、5回8安打6失点で4敗目(4勝)を喫した。
【ダイヤモンドバックス1-3ドジャース】@ドジャー・スタジアム
日本時間5月22日、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのダイヤモンドバックス3連戦の最終戦を迎え、テオスカー・ヘルナンデスの一発で逆転勝ち。同地区対決3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。ドジャース先発のダスティン・メイが6回5安打1失点の好投で2勝目(4敗)を挙げ、4番手のタナー・スコットは10セーブ目を記録。ダイヤモンドバックス先発のコービン・バーンズは一発に泣き、7回4安打3失点で2敗目(3勝)を喫した。
【フィリーズ9-5ロッキーズ】@クアーズ・フィールド
日本時間5月22日、5連勝中のフィリーズは敵地クアーズ・フィールドでのロッキーズ4連戦の3戦目を迎え、9対5で勝利。今季最長の6連勝を達成し、あすの最終戦を残してロッキーズ4連戦の勝ち越しを決めた。フィリーズ先発のタイワン・ウォーカーが5回6安打3失点で2勝目(3敗)をマーク。ロッキーズ先発のカーソン・パームクイストは5回途中10安打7失点(自責点6)で2敗目(0勝)を喫した。
【レンジャーズ3-4xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム
日本時間5月22日、ヤンキースは本拠地ヤンキー・スタジアムでのレンジャーズ3連戦の2戦目を迎え、相手先発のジェイコブ・デグロムを攻略できなかったものの、最終的には4対3でサヨナラ勝ち。連勝を3に伸ばし、あすの最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決めた。ヤンキース6番手のルーク・ウィーバーが1回無失点で今季初勝利(1敗)をマーク。レンジャーズ3番手のルーク・ジャクソンはサヨナラ弾を浴び、4敗目(0勝)を喫した。
【パドレス0-14ブルージェイズ】@ロジャース・センター
日本時間5月22日、4連敗中のパドレスは敵地ロジャース・センターでのブルージェイズ3連戦の2戦目を迎え、0対14で大敗。2試合連続の完封負けを喫し、今季初の5連敗となった。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは7回3安打無失点の好投で4勝目(4敗)をマーク。パドレス先発のランディ・バスケスは5回途中4安打2失点で降板し、4敗目(3勝)を喫した。
日本時間5月22日、ジャイアンツのボブ・メルビン監督は42歳の大ベテラン、ジャスティン・バーランダーを故障者リストに登録する予定であることを明かした。メルビン監督によると、バーランダーは胸筋を痛めているようだ。通算262勝の実績を誇るバーランダーだが、年俸1500万ドルの1年契約でジャイアンツに加入した今季はここまで10試合に先発するも白星を手にすることができない状況が続いている。
アストロズはまた1人、先発投手が戦列を離れることになるかもしれない。先発ローテーションの一角を担うロネル・ブランコは日本時間5月20日に右ひじの痛みを訴え、翌21日にヒューストンへ戻った。米公式サイト「MLB.com」によると、ブランコは日本時間5月22日にチームドクターを訪問し、精密検査を受ける予定になっているという。ジョー・エスパーダ監督はブランコの状態について尋ねられ、「ひじに痛みがある。それは常に問題となるものだ」とコメント。痛みの程度など、詳細については言及を避けた。
日本時間5月22日、パイレーツは若手右腕ジャレッド・ジョーンズが右ひじの内側側副靭帯を修復する手術を受けたことを発表した。今回の手術はキース・マイスター医師によって行われ、全治までに10~12ヶ月かかる見込みだという。昨季メジャーデビューしたばかりのジョーンズは、今春のスプリング・トレーニング期間中に右ひじの内側側副靭帯を損傷。手術を回避できる可能性を模索していたが、最終的には手術を受けることを決断し、今季絶望となった。
【マリナーズ6-5ホワイトソックス】@レイト・フィールド
日本時間5月22日、マリナーズは敵地レイト・フィールドでのホワイトソックス3連戦の最終戦を迎え、シーソーゲームの末に6対5で逆転勝利。ホワイトソックス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、今季最多タイの貯金8となった。マリナーズ2番手のケーシー・レグミナが4勝目(1敗)を挙げ、4番手のアンドレス・ムニョスはメジャー単独トップの16セーブ目を記録。ホワイトソックス5番手のマイク・バシルは2敗目(2勝)を喫した。
【タイガース5-1カージナルス】@ブッシュ・スタジアム
日本時間5月22日、メジャー最高勝率を誇るタイガースは敵地ブッシュ・スタジアムでのカージナルス3連戦の最終戦を迎え、5対1で快勝。カージナルス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、メジャートップの33勝目を挙げた。タイガース2番手のチェイス・リーが2回無失点の好リリーフでメジャー初勝利(0敗)をマーク。カージナルス先発のアンドレ・パランテは6回途中4安打3失点で3敗目(4勝)を喫した。
2025.5.22 14:23 Thursdayエンゼルスが空中戦を制して6連勝 オホッピーは2本塁打の活躍
2025.5.22 13:26 Thursdayテオスカーの一発でドジャース逆転勝利 大谷は4打数ノーヒット
2025.5.22 12:18 Thursdayフィリーズが今季最長の6連勝 ロッキーズは4連敗で勝率.163
2025.5.22 11:27 Thursdayヤンキース劇的サヨナラ勝ち レンジャーズ・デグロムの好投実らず
2025.5.22 11:08 Thursdayパドレス14失点大敗で今季初の5連敗 2試合連続の完封負けを喫す