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ドジャース連敗 拙攻の連続で力投した先発グラスナウを援護できず

【ドジャース1-6ダイヤモンドバックス】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月30日(日本時間31日)

 チャンスを作るという点に関しては、間違いなくドジャースのほうが上手だった。しかし、3連戦の2戦目を制したのは、ゆっくりと着実に攻め続けたダイヤモンドバックスだった。

 ドジャース先発のタイラー・グラスナウは四回1死までパーフェクト、六回1死までノーヒッターを継続。最終的には7回100球を投げて4安打3失点の力投を見せた。しかし、ドジャース打線は3安打完封負けを喫した前日に続き、ダイヤモンドバックス投手陣の前に苦戦。1-6で敗れ、3連戦の負け越しが決まるとともに、ナショナル・リーグ西地区の優勝争いでは2位パドレスに1ゲーム差に迫られた。

 六回まではグラスナウが素晴らしいピッチングを見せたが、打線が好機を逃し続けた。グラスナウが六回にまでに許した走者は、四回1死からケテル・マルテに与えた死球と六回1死からイルデマロ・バルガスに打たれた内野安打の2人だけだった。

 快投を見せたグラスナウに比べると、ダイヤモンドバックス先発のエデュアルド・ロドリゲスにピッチングは支配的とは言えず、6回96球を投げて4安打4四球。しかし、ドジャース打線を得点圏で6打数ノーヒットに封じ、無失点で登板を終えた。

 ドジャースが最大の好機を逸したのは五回。キケ・ヘルナンデスとミゲル・ロハスの連打で無死二、三塁のチャンスを作り、打席に大谷翔平を迎えた。大谷はレフトへ飛球を放ち、犠牲フライになるかと思われたが、左翼ルルデス・グリエルJr.からの好返球でヘルナンデスは本塁タッチアウト。チャレンジでも判定は覆らず、ドジャースは無得点に終わった。

 ドジャースは六回無死一、二塁のチャンスでもテオスカー・ヘルナンデスが空振り三振、アンディ・パヘスがピッチャーゴロ併殺打に倒れて無得点。これで試合の流れが変わり、グラスナウは七回先頭のコービン・キャロルに先制の28号ソロを被弾した。

 そこからグリエルJr.とブレイズ・アレクサンダーの連続二塁打で無死二、三塁となり、ガブリエル・モレノはセンターへの犠牲フライ。これに中堅パヘスの悪送球が絡み、ダイヤモンドバックスは3-0とリードを広げた。

 試合序盤に右手親指の出血に悩まされていたことを考えれば、グラスナウの7回4安打3失点、6三振、無四球という内容は上出来と言える。しかし、それを打線が援護できなかった。ドジャースは七回2死一、二塁からムーキー・ベッツのタイムリーで1点を返しただけ。九回には3番手のカービー・イェーツがバルガスにダメ押しの2号3ランを浴び、連日の完敗を喫した。

 なお、大谷は「1番・DH」でスタメン出場して3打数ノーヒット(1四球)。4試合ぶりのノーヒットに終わり、今季の打撃成績は打率.276、出塁率.387、OPS.990となっている。

2025.8.31 13:24 Sunday

カブスがロッキーズに勝ち越し 鈴木誠也は2試合連続のマルチ安打

【ロッキーズ3-4カブス】デンバー/クアーズフィールド、8月30日(日本時間31日)

 カブスにとって、シーズン終盤の目標の1つは、9月に入っても安定した攻撃力を発揮することだ。これには前半戦で見せたような高い得点力を取り戻すことも含まれている。

 カブスは敵地でのロッキーズ3連戦の2戦目に4-3で勝利。決して圧倒的な試合展開ではなかったものの、上位打線が存在感を示し、6回3失点でクオリティスタートを達成した先発のハビアー・アサッドを支えた。これにより、最終戦を残してロッキーズ3連戦の勝ち越しが決定。敵地での3カードも1試合を残して5勝3敗となり、勝ち越してホームに戻ることが確定した。

 ナショナル・リーグ中地区2位のカブスは、首位ブルワーズと6.5ゲーム差。逆転の地区優勝に向けて厳しい状況であることに変わりはないが、ワイルドカード争いでは首位の座をキープしている。

 カブスの上位打線、1番のマイケル・ブッシュ、2番のカイル・タッカー、3番の鈴木誠也は合計10出塁でチームの勝利に貢献。六回には三塁打で出塁したブッシュがタッカーのタイムリーで生還し、貴重な追加点を叩き出した。鈴木は4打数2安打(1四球)で2試合連続のマルチ安打を記録し、今季の打撃成績を打率.247、出塁率.325、OPS.803としている。

 4番のイアン・ハップも五回に勝ち越しのタイムリー二塁打を放つなどマルチ安打を記録。ニコ・ホーナーとカーソン・ケリーもそれぞれ犠牲フライで1打点を叩き出し、勝利に貢献した。

 左脇腹痛で長期離脱していたアサッドは今季4度目の先発登板。「打者天国」と呼ばれるクアーズフィールドで6回80球を投げて7安打3失点と力投し、今季初勝利をマークした。

2025.8.31 12:51 Sunday

ヤンキースが延長戦を制して7連勝 ジャッジは先制の42号アーチ

【ホワイトソックス3-5ヤンキース】シカゴ/レイトフィールド、8月30日(日本時間31日)

 アメリカン・リーグのMVP争いをめぐり、各地で様々な意見が飛び交っている。マリナーズの正捕手カル・ローリーが素晴らしいシーズンを過ごしているからだ。一部では「ローリーが最有力候補に躍り出た」との声も出始めている。

 ローリーとMVP争いを繰り広げるアーロン・ジャッジは、言葉ではなく、自身のバットで語ることを好む。ヤンキースのキャプテンは「直近4年間で3度目のMVP獲得の可能性を排除すべきではない」と言いたいようだ。

 敵地でのホワイトソックス4連戦の3戦目、ジャッジは四回に先制の42号ソロを放ち、チームの勝利に貢献。ヤンキースは同点で迎えた11回にコディ・ベリンジャーのタイムリーなどで3点を勝ち越して勝利し、連勝を今季最長の7に伸ばした。

 ジャッジはホワイトソックス先発のシェーン・スミスから飛距離429フィート(約131メートル)の先制弾。七回にはオースティン・ウェルズが一時勝ち越しとなる19号ソロを放った。なお、ジャッジは通算本塁打数を357に伸ばし、球団歴代5位のヨギ・ベラ(358本塁打)まであと1本に迫っている。

 ジャッジにとって、8月は比較的静かな1カ月間だった。右屈筋痛による負傷者リスト入りがあったため、8月は試合前の時点で22試合に出場して打率.216(74打数16安打)、長打7本という寂しい数字。アーロン・ブーン監督は、ジャッジが今季ここまで球界トップクラスの打撃成績を残していることに驚いているという(OPS1.107はメジャー1位)。

「本当に信じられない選手だよ。今季の彼は、ここ数年ほど調子がよくないと思う。それがすごいんだ。素晴らしい成績を残しながらも、少し苦労しているように感じさせるんだからね」と指揮官は語った。

 先発のキャム・シュリットラーは6回100球を投げて4安打1失点、8三振、1四球と安定したピッチングを披露。これで3先発連続6イニング以上&8三振以上となった。五回にはブルックス・ボールドウィンが放った打球速度102.1マイル(約164キロ)のライナーが右前腕に直撃するアクシデントもあったが、続投して先発の役割をしっかり果たした。

 七回、ヤンキースはデビン・ウィリアムスが8月8日以来の失点を喫して同点に追いつかれたが、11回に3点を勝ち越し。その後、ホワイトソックスの反撃を1点に抑え、今季最長の7連勝を達成した。

2025.8.31 12:30 Sunday

レッドソックスがチャップマンと契約延長へ 37歳のベテラン左腕

 レッドソックスでキャリア最高のシーズンを過ごしているアロルディス・チャップマンが来季もレッドソックスでプレーすることになった。

 30日(日本時間31日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、チャップマンはレッドソックスとの契約延長に合意。まだ球団からの公式発表は行われていないが、新たに1年契約を結び、2027年のオプションが付属しているようだ。

 37歳のチャップマンは今季57試合に登板して52イニングを投げ、74三振、自己ベストの防御率1.04を記録。28度のセーブ機会で26セーブを挙げ、レッドソックスの守護神として君臨している。昨季はパイレーツで61回2/3を投げ、14セーブ、防御率3.79だったが、今季は完全復活のシーズンとなっている。

 チャップマンは16年間のメジャー生活で通算361セーブを挙げ、これは歴代13位の数字。昨年12月にレッドソックスと1年契約を結んで快投を続け、ギャレット・ウィットロック、ジャスティン・スレイテン、ジャスティン・ウィルソンらが並ぶブルペンにおいて、重要な戦力であることを証明した。

 チャップマンが最後に控えるレッドソックスのブルペンは防御率3.41を誇り、これはアメリカン・リーグ1位、メジャー全体でも3位の好成績。昨季のレッドソックスのブルペン防御率はメジャー24位の4.39だったため、飛躍的に改善されている。

 レッドソックスは現在、ア・リーグ東地区3位につけており、首位ブルージェイズと3.5ゲーム差。ワイルドカード争いでは2番手で、2021年以来となるポストシーズン進出を果たす可能性がある。チャップマンの貢献を高く評価し、今季終了後にFA市場へ出すのではなく、少なくとも1年間、オプション行使の場合は2年間、チャップマンをチームに留めることを選択した。

 来季はチャップマンにとってメジャー17年目のシーズンとなる。メジャー屈指の剛腕は、これまでにレッドソックスのほか、レッズ、ヤンキース、カブス、ロイヤルズ、レンジャーズ、パイレーツでプレー経験があり、カブス時代の2016年とレンジャーズ時代の2023年にはワールドシリーズ制覇も経験している。

2025.8.31 12:00 Sunday

パドレス逆転勝ち 主砲マチャドはパドレス移籍後1000安打を達成

【ツインズ3-12パドレス】ミネアポリス/ターゲットフィールド、8月30日(日本時間31日)

 パドレスは六回に主砲マニー・マチャドがパドレス移籍後1000本目のヒットを放つと、そこから打線が爆発。この回、同点に追いつくと、続く七回には一挙7得点のビッグイニングを作り、12-3で大勝した。パドレスのリリーフ陣は合計4イニングを1安打無失点に抑え、エイドリアン・モレホンが11勝目をマーク。なお、松井裕樹は登板機会がなかった。

 五回に2点を勝ち越され、五回終了時点で1-3とリードを許していたパドレス。しかし、リリーフ陣が粘り強くツインズの攻撃を抑え続ける中、六回から八回までの3イニングで合計13安打11得点の猛攻を見せ、一気に試合をひっくり返した。

 9番打者のエリアス・ディアスは五回に7号同点ソロ、七回にはビッグイニングを締めくくる8号2ランを放ち、5打数2安打3打点の活躍。パドレス打線がツインズ先発のタジ・ブラッドリーから放ったヒットはディアスのソロ本塁打1本だけだったが、六回先頭のルイス・アライズが遊撃ブルックス・リーのエラーで出塁したことが試合の流れを変えた。

 アライズが出塁したあと、マチャドがパドレス移籍後1000本目のヒットを放ち、無死一、二塁のチャンスに。1死後、ラモン・ローレアーノとギャビン・シーツに連続タイムリーが飛び出し、パドレスは3-3の同点に追いついた。

 七回もパドレス打線の勢いは止まらず、先頭のフェルナンド・タティスJr.からアライズ、マチャド、ライアン・オハーンと4連打で2点を勝ち越し。1死後、シーツのタイムリーで6-3とリードを広げると、2死後にはジェイク・クロネンワースに2点タイムリー二塁打、ディアスに8号2ランが飛び出し、一挙7得点のビッグイニングとなった。

 八回には先頭のオハーンがヒットで出塁し、ローレアーノがダメ押しの22号2ラン。試合後半の猛攻で一気に突き放し、12-3で勝利した。

2025.8.31 11:35 Sunday

フィリーズがターナーのサヨナラ打で3連勝 2位メッツと6ゲーム差に

【フィリーズ3-2ブレーブス】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、8月30日(日本時間31日)

 フィリーズのトレイ・ターナーは今季、素晴らしいシーズンを過ごしている。その勢いは現在も続いており、同地区ブレーブスとの4連戦の3戦目では10回2死から2点タイムリーを放ち、チームを3-2の逆転サヨナラ勝ちに導いた。

 ターナーのサヨナラ打は通算7本目で、フィリーズ移籍後では3本目。2024年8月16日、古巣ナショナルズを相手に放った一打以来のサヨナラタイムリーとなった。

 ターナーはサヨナラ打を含め、4打数3安打2打点(1四球)の活躍。今季168安打はナショナル・リーグ最多の数字であり、フィリーズでは2007年のジミー・ロリンズ以来となるシーズン200安打を狙えるペースとなっている。また、盗塁数もこの試合の2つを加えて「34」となり、7年ぶり3度目のシーズン40盗塁に向けて前進。得点数でもキャリアハイを更新しそうな勢いだ。

 メッツ(73勝63敗)がマーリンズに敗れたため、首位フィリーズ(79勝57敗)と2位メッツのゲーム差は「6」に拡大。フィリーズが2年連続の地区優勝に向けて着実に歩みを進めている。

2025.8.31 10:27 Sunday

メッツ6点差追いつくも競り負け フアン・ソトは史上初の快挙を達成

【メッツ8-11マーリンズ】ニューヨーク/シティフィールド、8月30日(日本時間31日)

 ナショナル・リーグのワイルドカード争いで3番手につけているメッツは、同地区マーリンズとの4連戦の3戦目に8-11で敗戦。6点差を追いつく粘りを見せたものの、終盤に勝ち越され、競り負けた。4連戦の対戦成績は3戦目を終えて1勝2敗。3試合合計27失点と投手陣の不甲斐なさが目立っている。

 メッツは先発のデービッド・ピーターソンが大誤算。初回に一挙5点を先制されるなど、三回途中8安打8失点でノックアウトされ、三回のマーリンズの攻撃が終了した時点で2-8と6点のビハインドを背負った。

 しかし、ここから打線が奮起。三回にマーク・ビエントスの15号3ランで3点差に詰め寄ると、フアン・ソトが四回に34号ソロ、六回には35号2ランを放ち、試合を振り出しに戻した。

 ところが、直後の七回に4番手のタイラー・ロジャースが1死一、三塁のピンチを招き、コナー・ノービーの犠牲フライで勝ち越し点を献上。九回には6番手のエドウィン・ディアスがノービーにダメ押しの2点タイムリー二塁打を浴び、8-11で敗れた。

 ソトは今季5度目のマルチ本塁打を達成し、2打数2安打3打点(3四死球)の活躍。異なる3チームで3年連続35本塁打を記録するのは史上初の快挙となり、今季の打撃成績を打率.254、出塁率.395、OPS.903とした。

 また、2つの盗塁を決め、すでにキャリアハイを大幅に更新している盗塁数は「25」に到達。「35本塁打・25盗塁・110四球」はバリー・ボンズ(4度)、ジェフ・バグウェル(2度)、チッパー・ジョーンズに次ぐ史上4人目の快挙である。

 さらに、ソトは8月だけで10本塁打、10盗塁、27四球を記録。OptaSTATSによると、ソトは1カ月間で「10本塁打・10盗塁・25四球」を記録した史上初の選手となった。

 なお、4連戦の最終戦は千賀滉大(メッツ)とサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)の投げ合いが予定されている。

2025.8.31 09:24 Sunday

Rソックス逆転負けでパイレーツに負け越し 吉田正尚は1安打1四球

【レッドソックス3-10パイレーツ】ボストン/フェンウェイパーク、8月30日(日本時間31日)

 パイレーツ3連戦の初戦を落とし、アメリカン・リーグ東地区の3位に転落したレッドソックス。低迷するパイレーツを相手にカード負け越しだけは避けたかったが、2戦目も3-10で敗れ、最終戦を残して3連戦の負け越しが決まった。吉田正尚は「5番・DH」でスタメン出場して3打数1安打(1四球)。今季の打撃成績は打率.232、出塁率.290、OPS.629となった。

 初回に先制されたレッドソックスは、三回にカルロス・ナルバエスの12号ソロで追いつき、続く四回にはロミー・ゴンザレスのタイムリーで勝ち越しに成功。しかし、先発のダスティン・メイが誤算だった。

 メイは五回に内野安打、死球、四球で無死満塁の大ピンチを招き、ブライアン・レイノルズとトミー・ファムの連続タイムリーで3失点。六回にはオニール・クルーズに19号ソロを浴びたあと、1死一、二塁のピンチを作って降板した。

 2番手のブレナン・バーナーディーノも踏ん張れず、スペンサー・ホーウィッツのタイムリーに中堅セダン・ラファエラの悪送球が絡んで2者が生還。そこから2者連続四球で1死満塁となり、アンドリュー・マカッチェンを見逃し三振に仕留めたものの、ニック・ゴンザレスに2点タイムリーを浴びた。

 先発のメイは残した2人の走者も生還したため、トータル7失点(自責点6)。現状、先発4番手という位置づけではあるものの、移籍後5先発で防御率5.68、被打率.308、WHIP1.70と苦しいピッチングが続いている。

 六回にトレバー・ストーリーと吉田の連打でチャンスを作り、ゴンザレスのタイムリーで1点を返したレッドソックスだったが、七回以降は無得点。九回には5番手のジョーダン・ヒックスが無死二、三塁から暴投で追加点を献上し、6月9日のレイズ戦以来となる2ケタ失点を喫した。

 同地区球団とのロード8連戦を7勝1敗と大きく勝ち越したレッドソックスだが、本拠地フェンウェイパークに戻って連敗。スイープ負け回避がかかる最終戦はルーカス・ジオリトが先発し、ミッチ・ケラーとの投げ合いに臨む。

2025.8.31 08:41 Sunday

ドジャース3安打完封負けで連勝ストップ 大谷は3打数1安打1四球

【ドジャース0-3ダイヤモンドバックス】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月29日(日本時間30日)

 ドジャースの大谷翔平は本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で四球を選ぶと、三回の第2打席ではチーム初安打となる内野安打を放ち、3打数1安打(1四球)だった。チームはわずか3安打に封じられ、8月2日(同3日)以来となる完封負け。ダイヤモンドバックス戦の今季の対戦成績は4勝4敗となった。

 パドレス3連戦の最終戦を制したあと、レッズ3連戦をスイープし、4連勝と勢いに乗るドジャースだったが、同地区ダイヤモンドバックスとの3連戦の初戦は好投手ザック・ギャレンの前に打線が沈黙。リリーフ陣も打ち崩せず、散発3安打の完封負けを喫した。

 ドジャース先発のブレイク・スネルは三回まで無失点に抑えていたが、四回2死一塁から6番打者のブレイズ・アレクサンダーに先制の7号2ランを被弾。内角低めの93.4マイル(約150キロ)のフォーシームを左翼ポール際のブルペンに運ばれた。

 追加点を与えず味方打線の援護を待ちたいスネルだったが、六回先頭のコービン・キャロルに二塁打を浴び、1死後にガブリエル・モレノのタイムリーで3失点目。その後、ドジャースのリリーフ陣はダイヤモンドバックス打線を無安打無得点に封じたものの、打線が最後までダイヤモンドバックス投手陣を攻略できなかった。

 同地区対決3連戦の2戦目はタイラー・グラスナウが先発予定。3戦目には山本由伸の先発登板が予定されている。

2025.8.30 13:59 Saturday

カブスがクアーズでの打ち合いを制す 鈴木誠也は12試合ぶりのマルチ

【ロッキーズ7-11カブス】デンバー/クアーズフィールド、8月29日(日本時間30日)

 シーズン序盤に見せた打線の破壊力を取り戻そうと努めているカブスにとって、今回のクアーズフィールドへの遠征は、まさに絶好のタイミングだった。元気のない打線が活気を取り戻すためには最高の環境と言えるだろう。

 ロッキーズ3連戦の初戦、カブス打線はその期待通りに破壊力を発揮し、「打者天国」と呼ばれるクアーズフィールドに相応しい打ち合いを制した。

 直前のジャイアンツ3連戦で痛恨のスイープ負けを喫したカブスだが、ロッキーズ3連戦の初戦は11-7で勝利。ダンズビー・スワンソンとマイケル・ブッシュが特大アーチを放って打線を牽引し、新人右腕ケイド・ホートンも先発の役割をしっかり果たした。

 スワンソンは2本塁打を記録。二回にヘルマン・マルケスから先制の20号2ラン、七回にはアンソニー・センザテラからチームの10点目となる21号ソロを放った。スワンソンがマルチ本塁打を達成するのは2023年8月1日以来だ。また、スワンソンは一挙6得点を奪った五回に3点タイムリー三塁打を放ち、合計3安打6打点の大暴れだった。

 1試合に2本塁打、1三塁打、6打点をマークしたのはスワンソンが球団史上3人目。ビリー・ウィリアムス(1971年5月19日)、アンドレ・ドーソン(1987年6月2日)という球団のレジェンドに肩を並べた。

 ブッシュは七回にセンザテラから飛距離466フィート(約142メートル)という特大の26号ソロを放った。右中間への一発は今季カブスの選手が放った最長飛距離本塁打であり、ブッシュが昨年9月15日に同じくクアーズフィールドで飛距離468フィート(約143メートル)の一発を放って以来の特大アーチとなった。

 イアン・ハップも四回に17号ソロを放ち、カブスは今季2番目に多い1試合10長打をマーク(最多は3月31日、敵地でのアスレチックス戦で記録した11本)。直近4試合でわずか12得点に終わっていたが、ロッキーズ投手陣に15安打11得点の猛攻を浴びせ、連敗を3でストップした。

 なお、カブスの鈴木誠也は「3番・DH」でスタメン出場。二塁打1本を含む4打数2安打(1四球)で12試合ぶりのマルチ安打を記録し、今季の打撃成績は打率.245、出塁率.323、OPS.801となっている。

2025.8.30 13:07 Saturday

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