【ナショナルズ10-6オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ
日本時間5月18日、ブランドン・ハイド監督を解任したオリオールズは本拠地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのナショナルズ3連戦の2戦目を迎え、6対10で敗戦。トニー・マンソリーノ監督代行の初陣を勝利で飾ることはできず、5連敗で今季ワーストの借金14となった。ナショナルズ先発のジェイク・アービンが7回途中5安打2失点で3勝目(1敗)をマーク。オリオールズ先発のカイル・ギブソンは1回途中6安打6失点でノックアウトされ、3敗目(0勝)を喫した。
【メッツ3-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム
日本時間5月18日、メッツは敵地ヤンキー・スタジアムでヤンキースとの「サブウェイ・シリーズ」3連戦の2戦目を迎え、3対2で勝利。注目の3連戦は2戦目を終えて1勝1敗となった。メッツ3番手のリード・ギャレットが今季初勝利(1敗)を挙げ、4番手のエドウィン・ディアスは1点のリードを守り抜いて10セーブ目を記録。ヤンキース4番手のフェルナンド・クルーズは決勝点を献上し、2敗目(1勝)を喫した。
【ホワイトソックス3-7カブス】@リグレー・フィールド
日本時間5月18日、カブスは本拠地リグレー・フィールドでのホワイトソックス3連戦の2戦目を迎え、7対3で勝利。あすの最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決め、今季最多タイの貯金8となった。カブス先発のマシュー・ボイドは6回4安打3失点と試合を作り、4勝目(2敗)をマーク。ホワイトソックス先発のショーン・バークは5回途中7安打6失点(自責点5)でノックアウトされ、5敗目(2勝)を喫した。
ドジャースの強力打線がまもなく「完全体」になろうとしている。デーブ・ロバーツ監督によると、故障者リスト入りしているトミー・エドマンは日本時間5月19日のエンゼルス戦、テオスカー・ヘルナンデスは日本時間5月20日のダイヤモンドバックス戦から復帰できる見込み。投手陣に故障者が続出している状況ではあるものの、エドマンとテオスカーの復帰によって、野手陣に関してはベストメンバーが揃う。しかし、故障者の復帰はロースターの難しい決断が迫っていることを意味する。
日本時間5月18日、オリオールズはブランドン・ハイド監督の解任を発表した。フィールドコーディネーター兼捕手インストラクターのティム・コジンスも同時に解任され、三塁ベースコーチのトニー・マンソリーノが監督代行としてチームの指揮を執ることに。2018年12月に就任し、再建期からチームを率いてきたハイド監督だが、今季は開幕43試合を消化した時点で15勝28敗の借金13と大きく負けが先行しており、その責任を取らされる形となった。
【アスレチックス1-9ジャイアンツ】@オラクル・パーク
日本時間5月17日、ジャイアンツは本拠地オラクル・パークでのアスレチックス3連戦がスタート。その初戦はウィルマー・フローレスが3本塁打8打点の大暴れを見せ、9対1で快勝した。ジャイアンツ先発のローガン・ウェブは8回5安打1失点の好投で5勝目(3敗)をマーク。アスレチックス先発のJP・シアーズは4回6安打4失点で降板し、3敗目(4勝)を喫した。
【エンゼルス6-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム
日本時間5月17日、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」3連戦がスタート。その初戦は投打とも精彩を欠き、2対6でエンゼルスに敗れた。エンゼルス先発のジャック・コハノウィッツが7回途中5安打1失点の好投で3勝目(5敗)をマーク。ドジャース先発のダスティン・メイは5回6安打4失点で降板し、4敗目(1勝)を喫した。
【パイレーツ4-8フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク
日本時間5月17日、フィリーズは本拠地シチズンズバンク・パークでのパイレーツ3連戦がスタート。その初戦は試合終盤にパイレーツのリリーフ陣を攻略し、8対4で逆転勝利を収めた。フィリーズ先発のレンジャー・スアレスは7回6安打3失点の力投で2勝目(0敗)をマーク。パイレーツ3番手のライアン・ボルッキーは打者3人に対して一死も取れず降板し、今季初黒星(0勝)を喫した。
【カージナルス10-3ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム
日本時間5月17日、カージナルスは敵地カウフマン・スタジアムでロイヤルズとの「I-70シリーズ」3連戦がスタート。その初戦は10対3で快勝を収め、今季最多の貯金5となった。カージナルス先発のアンドレ・パランテは7回7安打2失点と安定したピッチングを見せ、4勝目(2敗)をマーク。ロイヤルズ先発のコール・レイガンズは6回途中5安打4失点で3敗目(2勝)を喫した。
【ツインズ3-0ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド
日本時間5月17日、ツインズは敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ3連戦がスタート。その初戦は3対0で完封勝利を収め、破竹の12連勝となった。ツインズ先発のジョー・ライアンが6回2安打無失点の好投で4勝目(2敗)を挙げ、4番手のコール・サンズは2セーブ目を記録。ブリュワーズ先発のチャド・パトリックは6回8安打3失点で4敗目(2勝)を喫した。
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