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アスレチックスが若手遊撃手ウィルソンと7年7000万ドルで契約延長
アスレチックスのジェイコブ・ウィルソンは短期間で様々なことを経験した。ドラフト指名から1年と少しが経過した2024年7月にメジャーデビューを果たし、2年目の昨季はレギュラーに定着。新人ながらファン投票でオールスターに選出された。
そして、ウィルソンが次の大きな偉業を成し遂げるまで、2026年に入ってからそれほど時間はかからなかった。30日(日本時間31日)、アスレチックスはウィルソンと7年契約を結んだことを発表。MLB.comが関係者から得た情報によると、総額は7000万ドル(約105億円)で、契約8年目となる2033年は球団側に選択権のあるオプションになっているという。
23歳のウィルソンは昨季、打率.311、13本塁打、OPS.799の好成績をマーク。ア・リーグの新人王投票では同僚のニック・カーツに次ぐ2位にランクインした。
アスレチックスは2028年からラスベガスの新球場に移転する予定。そこに向けて主力野手との契約延長を進めており、近未来の主力を確保しようとする継続的な努力の中で、ウィルソンとの契約延長も実現した。
2025年以降、指名打者のブレント・ルーカー(5年6000万ドル=約90億円)、外野手のローレンス・バトラー(7年6550万ドル=約98億2500万円)とタイラー・ソダーストロム(7年8600万ドル=約129億円)がいずれも5年以上の長期契約を締結。今回のウィルソンに続き、デービッド・フォーストGMはカーツと正捕手シェイ・ランゲリアーズとの契約延長にも意欲を示している。
グランドキャニオン大学から2023年ドラフト1巡目で指名されたウィルソンは、元メジャーリーガーで遊撃手だったジャック・ウィルソンの息子として知られ、メジャーデビューした2024年は28試合に出場。昨季は6月下旬まで.350を超える打率をキープするなど、一気にスターダムにのし上がった。
アスレチックスは昨季、76勝86敗でア・リーグ西地区4位に終わったが、後半戦は35勝29敗(勝率.547)と躍進を遂げ、メジャー全体のトップ10に入る成績を残した。ウィルソン、ルーカー、バトラー、ソダーストロムと長期契約を結び、新人王のカーツにもさらなる活躍が期待される中、今オフは元首位打者のジェフ・マクニールを獲得してさらに打線を強化し、2026年はポストシーズン争いに加わることを目指している。
2026.1.31 08:29 Saturday















