【マリナーズ6-5ホワイトソックス】@レイト・フィールド
日本時間5月22日、マリナーズは敵地レイト・フィールドでのホワイトソックス3連戦の最終戦を迎え、シーソーゲームの末に6対5で逆転勝利。ホワイトソックス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、今季最多タイの貯金8となった。マリナーズ2番手のケーシー・レグミナが4勝目(1敗)を挙げ、4番手のアンドレス・ムニョスはメジャー単独トップの16セーブ目を記録。ホワイトソックス5番手のマイク・バシルは2敗目(2勝)を喫した。
【タイガース5-1カージナルス】@ブッシュ・スタジアム
日本時間5月22日、メジャー最高勝率を誇るタイガースは敵地ブッシュ・スタジアムでのカージナルス3連戦の最終戦を迎え、5対1で快勝。カージナルス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、メジャートップの33勝目を挙げた。タイガース2番手のチェイス・リーが2回無失点の好リリーフでメジャー初勝利(0敗)をマーク。カージナルス先発のアンドレ・パランテは6回途中4安打3失点で3敗目(4勝)を喫した。
【オリオールズ8-4ブリュワーズ】延長11回@アメリカンファミリー・フィールド
日本時間5月22日、8連敗中のオリオールズは敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ3連戦の最終戦を迎え、延長11回までもつれた熱戦の末に8対4で勝利。ついに連敗を止め、トニー・マンソリーノ監督代行は就任5試合目にして初勝利を挙げた。オリオールズ5番手のブライアン・ベイカーが3勝目(0敗)をマーク。ブリュワーズ8番手のタイラー・アレクサンダーは4敗目(2勝)を喫した。
【カブス2-1マーリンズ】@ローンデポ・パーク
日本時間5月22日、カブスは敵地ローンデポ・パークでのマーリンズ3連戦の最終戦を迎え、接戦を制して2対1で勝利。マーリンズ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、今季30勝に到達した。カブス3番手のブラッド・ケラーが今季初勝利(0敗)を挙げ、4番手のダニエル・パレンシアは今季初セーブを記録。マーリンズ3番手のアンソニー・ベンダーは決勝点を献上し、3敗目(1勝)を喫した。
【ダイヤモンドバックス3-4xドジャース】延長10回@ドジャー・スタジアム
日本時間5月21日、4連敗中のドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのダイヤモンドバックス3連戦の2戦目を迎え、延長戦の末に4対3で逆転サヨナラ勝ち。同地区対決3連戦は2戦目を終えて1勝1敗となった。ドジャース先発の山本由伸は7回110球を投げて被安打1、奪三振9、与四球2、無失点の快投を見せ、5番手のアンソニー・バンダが4勝目(1敗)をマーク。ダイヤモンドバックス6番手のシェルビー・ミラーはリードを守れず、今季初黒星(3勝)を喫した。
【エンゼルス7-5アスレチックス】@サターヘルス・パーク
日本時間5月21日、エンゼルスは敵地サターヘルス・パークでのアスレチックス4連戦の2戦目を迎え、7対5で逆転勝利。今季初の5連勝でア・リーグ西地区の最下位を脱出した。エンゼルス先発のカイル・ヘンドリックスが6回途中9安打4失点で2勝目(5敗)を挙げ、5番手のケンリー・ジャンセンは10セーブ目を記録。アスレチックス先発のガナー・ホグランドは5回途中6安打5失点で2敗目(1勝)を喫した。
【フィリーズ7-4ロッキーズ】@クアーズ・フィールド
日本時間5月21日、ナ・リーグ最高勝率を誇るフィリーズは敵地クアーズ・フィールドでのロッキーズ3連戦の2戦目を迎え、7対4で勝利。5連勝であすの最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決め、ナ・リーグ最速で今季30勝に到達した。フィリーズ先発のヘスス・ルザードは10個の三振を奪い、6回2安打1失点の好投で5勝目(0敗)をマーク。ロッキーズ先発のアントニオ・センザテラは6回10安打4失点で8敗目(1勝)を喫した。
【オリオールズ2-5ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド
日本時間5月21日、7連敗中のオリオールズは敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ3連戦の2戦目を迎え、2対5で敗戦。監督交代後も連敗は止まらず、8連敗で今季ワーストの借金17となった。ブリュワーズ先発のローガン・ヘンダーソンが5回2安打無失点で3勝目(0敗)を挙げ、5番手のアブナー・ウリーベは今季初セーブを記録。オリオールズ2番手のチェイス・マクダーモットは4回2/3を投げて4安打3失点でメジャー初黒星を喫した。
【メッツ0-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク
日本時間5月21日、レッドソックスは本拠地フェンウェイ・パークでのメッツ3連戦の2戦目を迎え、2対0で完封勝利。先発のウォーカー・ビューラーとアレックス・コーラ監督が退場するアクシデントがあったものの、あすの最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決め、勝率5割復帰を果たした。レッドソックス3番手のギャレット・ウィットロックが2勝目(0敗)を挙げ、7番手のアロルディス・チャップマンは8セーブ目を記録。メッツ先発のクレイ・ホームズは6回4安打2失点の好投も援護に恵まれず3敗目(5勝)を喫した。
【レンジャーズ2-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム
日本時間5月21日、ヤンキースは本拠地ヤンキー・スタジアムでのレンジャーズ3連戦がスタート。その初戦は主砲アーロン・ジャッジにリーグ単独トップの16号2ランが飛び出すなど5対2で勝利を収めた。ヤンキース先発のウィル・ウォーレンは自身初の2ケタ奪三振を記録し、6回途中5安打無失点の好投で3勝目(2敗)をマーク。5番手のルーク・ウィーバーが6セーブ目を挙げ、レンジャーズ先発のパトリック・コービンは5回5安打3失点で3敗目(3勝)を喫した。
2025.5.22 06:50 Thursdayマリナーズがシーソーゲームを制す タベラスの2号2ランで逆転勝ち
2025.5.22 06:34 Thursdayタイガースがカージナルス3連戦に勝ち越し メジャートップの33勝目
2025.5.22 06:17 Thursdayオリオールズがついに連敗ストップ 菅野は6回5安打2失点の好投
2025.5.22 06:05 Thursdayカブスが接戦を制して今季30勝に到達 鈴木誠也は3試合連続安打
2025.5.21 14:16 Wednesdayドジャース連敗ストップ 山本由伸が圧巻の7回無失点 大谷は1安打1盗塁